2011年8月19日
パラダイスはまだありました!

ゲートから勾配のきつい林道を歩く事2時間・・・・橋から見えた景色がこれでした。渓相抜群!これはいいんじゃないの!男4人色めきたった瞬間でした。
それにしても諏訪湖SAで30分仮眠のつもりが気がついたら2時間!(大汗!)大遅刻の末皆さんご迷惑おかけしてこの場を借りておわび致します!お待ち頂いたご褒美にこの景色が来ましたなどと微塵も思っておりませんので!

私はshojiさんと下流に歩いて遥か眼下に見えた淵に確認出来た魚影を狙います。期待に反して大淵の魚はいずれもスプーキーかつ何とも厳しい状況です。shojiさんが初っ端良いイワナを掛けますがその後中々続かず釣れてくるのは8寸前。
しかも取水堰堤を作った時に入れたのか純潔のヤマトは2割程度。この釣行の中では最大の9寸もヤマトの血をひくファイトはするもののハイブリットとなってしまっていました。純潔を狙うには改めて作戦を練る必要がありそうです。

サイズこそこの位ですが二人でそこそこの釣果を得ながらあーでもない、こーでもない。すっぽぬけたり、ばらしたりと・・・・何といっても酷かったのは堰堤下に見えたそこそこのイワナの4匹の連続スッポヌケ・・・・
これは流石に失礼いたしましたが後でkazuさん、とくちゃん組みに聞くとやはり抜けてくる事がかなりあったそうでそこはやはり真夏の釣りの厳しさがあったのかもしれません。

何匹か釣るうちに待望のヤマトが来ました。しかもほぼ無班の珍しい個体です。薬指の先辺りにごく僅かにポツッとオレンジ班がありましたがそれ以外は完璧です。祖父さんと親父が釣ったと言う50年前の白いイワナの話を思い出しました。

この渓にくるための情報はこの祖父さんの半世紀以上も前の大昔の話だけでしたが4人にとっては充分な釣果と素晴らしい渓相に囲まれた新規開拓の釣りとなりました。

こんな渓相が何処までも続く場所での貸し切りの釣りなんて中々ありません・・・

そしてなんと言ってもテン場に戻っての山男の宴会!これが目的の半分の様な気もします!kazuさん恒例となった夏野菜炒め!奥でshojiさん簡易浄水器を使って水づくりです。テンバの周りは釣り具と男臭い物干し場・・・

テン場は少しづつ夜が更けて行きます。1000mを越える標高、川の合流点の吹き抜けにある事もあり途中からかなり冷え込んで8月の真夏とは思えない寒さとなり、うとうとの後悪寒を感じ例の如く先にシュラフに潜ることになりました。
そして翌朝は昨日kazuさん組みがやった上流部をとくちゃんと探ります。もう言うことなし!花崗岩の大岩が連続する様な典型的な山岳渓流。釣りをした1キロほどの距離でも標高をかなり上げて行く様なエリア。フライを乾かす時間もない様な素敵なリズムの一匹交代と合せて至福の時となりました。
上がる直前に、かなり来ている脚が持たずに見事に沈!メッシュベストの間からカメラ以外のものすべてが水没しましてちょうどお開きとなりました。勾配のある渓の岸際を縫いながら下る間も2回ほどコケ・・・もうそろそろ体力づくりを別メニューにてこなす必要を感じました。
ざっと来そうな空模様に予定していた渓での素麺をやめて、撤収下山しお盆渋滞を避けるため温泉に浸かって、開田のozさんログのメタボハウスを借りて反省会となりました。
kazuさん、shojiさん、とくちゃん お疲れ様でした!まだまだ開拓出来る場所がある幸せを感じております。この近辺だけでもまだ3日は出来そうですからね。
追伸

翌々日の早朝 2時間一本勝負の本流で9寸タナビラ!9寸イワナと来て・・・・

この葦際からゆっくり浮上したパーマークの綺麗なビンビンのタナビラをネットイン!ネットの中でフライが外れたのは知っていたのですが左手で魚を掴むとロケットの様な早さで流れに消えて行ってしまいました。逃がした魚は大きい尺超えだったと思うのですが・・・・
尾鰭でたたいた水飛沫がサングラスにかかる程のパワーでした!次回こそ撮影モデルになってよ!
■コメント(22)
歩かないパラダイスお願いします~!
ボクも無斑のヤマト釣ってみたいなぁ♪
daikyuさん、こんにちは。
半世紀前と変わらぬ渓がまだニッポンには存在するのですね!!
白いイワナはきっとお父様、お爺様が釣ったイワナの末裔ですよ。
このDNAを絶えさせないようにしないといけないですね〜
↑歩いてこそのパラダイスですね(笑)
daikyuさんのお陰様ですね♪
ここはイケタ!!! 間違いなかった!!!
iwanao65さん こんばんは!ほんとに良かったですよ!
久しぶりに渓相見て興奮さめやらぬ状態になりました。
しかもそこで無垢なイワナが釣れるとなればまさしく想定
以上のパラダイスです!
9月再度もうひとつの渓を探るのもよいと思ってますので
山形案含めて再検討しますね!
paraさん こんばんは!なんだかMみたいですけど
歩いて身体を痛めつけてるのでそれがいーみたいで
すよ、みんな(笑)
今回は3キロだから割りと近い思いますよ!追伸の
渓は歩いて30秒ですからタイミングさえ良ければ
ぽらだいすです!これから秋口にかけては尺絡み
がねらえます!
terryさん この間は夜に電話してすみませんした!
あの日結局東名が混んでて翌日の小田原の予定
にそのまま直行するはめになりました!
無斑イワナはほんと貴重ですがそれに近いものだっ
たので嬉しかったです。同行のとくちゃんももっと
上流で無斑を掛けたそうです。
9月再計画予定ありですのでどうぞ!
miさん こんばんは!親父の話によりますとアルプスの
峠越えをして山小屋に泊まって釣りして下山する様な
マタギまがいの事をしてたようで、当時の釣果はそれは
すごかったようです。
装備をきちんとして行程をしっかり組めば登山と釣りを
楽しむ計画も立てられそうですね。次の目標は山釣り
オヤジ化でしょうか?
hitomiさん こんばんは!kazuさん竿頭ですから
そりゃ上機嫌でしたよ。竿頭っていい響きやねーっ
てニコニコですわ
今日keiちゃんから連絡貰い週末ご夫妻で木曽に
行かれるそうですね。お二人のところに被災地の
仙台からNEW RODが届いた様ですので新グラ
ファイトコンビで楽しんで下さい!
hitomiさん フライデビューなんでしょうか?来まし
たねー川ガールブーム!(笑)
daikyuさん、竿頭のkazuです!(笑)
めったに無いことですのでお見知りおきを!
今回は、daikyuさんのナイスな渓選びのお陰で本当に楽しいおやじ達の夏休みになりましたね!
本当に有難うございました!
それと、パラダイスの候補の可能性が広がったのが一番うれしいですね!
禁漁までに左の渓を探索されるのでしょうか
ワクワクしますね!
またまた、いろいろとお世話になりました!!
daikyuさんとは相性が良いかも!?
男同士なのであくまでも釣りの相性ですけど(笑
行きの登りはほんと辛かったけど、とっても楽しいパラダイスでした。
もう少し体力がないと皆さんに迷惑をかけてしまうなぁ~と
少しだけ反省(汗
ご無沙汰です。
フライの乾く暇のない釣行・・・羨ましい限りです。
最近、つくづく感じることが。
渓歩きで肢が上がらず石につまずくことが多くなってきたこと!!
日々体力が落ちて来ているんですかね(笑)
で、スクワットでもと思っていますが・・・・・・(汗)
川によってヤマトもいろいろ個性があって面白いですね!!朱の鮮やかなアマゴもいいですね!!林道が崩れているようなので、釣査目的で車ではいけないところですから、よけい魅力を感じますね!
要
すばらしい渓層です。
思わず深呼吸をしてしまいました(w
そういえば久しくヤマト見てません。
お疲れ様でした!
大遅刻に悪寒といろいろありましたが、
それも忘れられない思い出ということで(笑)
木曽の渓、まだまだ奥が深そうですね!
でも、山形が気になるぅ~!
次回もよろしくでーす!
kazuさん ホントに楽しい釣行ありがとうございました!
竿頭素敵です!渓選びはやっぱりリスクを冒しただけ、そ
の楽しみやワクワク感があることを改めて感じました。
どちらかと言うとあの方角の渓は殆ど制覇していませんの
で、今年から1本から2本を釣行の中に混ぜて行くと良いと
も思っています。
特に夏場の里が厳しくなる季節に歩けるのが素敵です!
とくちゃん 楽しい釣行 山歩き 宴会とまた
こちらこそありがとうございました!
釣りのその日のリズムは一匹目にあるといつも
思うのですがあの日1投目に出たイワナのお陰
だったのかもしれません!
>daikyuさんとは相性が良いかも!?
>男同士なのであくまでも釣りの相性ですけど(笑
うっそーっ山の中で二人っきりの時間があんだけ
あったのに感じなかったなぁ・・・ごめん!
今度はそっと手を握って見て(爆)
iwameさん こちらもご無沙汰です!中々釣りに行く
時間が無くなってきてこういうスタイルも意識して
いないと後回しになっちゃうのですが、結果的には
今年一番の印象に残る釣りになりました!
>フライの乾く暇のない釣行・・・羨ましい限りです。
二日目の10時から12時までの2時間は文字通りそんな
感じの釣りとなりとても贅沢な時間でした。
>最近、つくづく感じることが。渓歩きで肢が上がら
>ず石につまずくことが多くなってきたこと!!
ホントにそうです!大学までのサッカーでの貯金して
た体力がさすがに底を尽きそうです。気持ちだけは
若いのですがそろそろ鍛えておく必要ありそうです!
要さん こんばんは!ホントに木曽も沢山の渓があり
全てを網羅するの中々厳しいですが改めて懐の深さを
感じたり、先入観にとらわれず色々チャレンジ必要だ
と思いました!
このアマゴは例の渓の下流部でネットから逃走したヤツ
は控えめの朱点がぐっと来るタイプだったのですが、
同じネグラに居ると思ってまた狙ってみます!
今回の渓の周りは山がまだまだ生きている感じで天候
によっては人を寄せ付けない様な厳しさもある感じで
した!
練住さん こんばんは!練住さんもみちのく方面で
険しい渓やってた話ありましたがそういう所からも
影響受けてる感じあります。
今回は前情報殆どなしに、地形図と大昔の昔話を頼
りに行ったのですが、雰囲気や釣れ方、魚の状態を
含めて出来すぎでした。
ヤマト9月まで見られますのでイベント等も忙しそう
ですがよろしければ!全般的に木曽は今年も好調と
言えると思いますよ!
shojiさん 色々とお世話になりました!もう
諏訪湖で起きた瞬間に阿寒湖!と思いました(汗)
が優しいみなさまのおかげで楽しい想い出がまた
できました!
夜のヒトネの後は急に寒くなってちょっと自分で
もびっくりしましたが、寝袋に潜って事なきを得
ました・・・・
どうにもあのもうひとつの渓が気になっておりま
して、といいつつ山形のあの渓ももちろん素敵な
んですよね!天気で決めるしかない位優劣つけ難
い感じですかね!



やっぱ、楽しそうだ!
今シーズン中に1回出かけようかと思ってます!