由井大久 釣り方商店 2005年から2007年のブログ > 釣り以外に好きなこと > 旅>美味しい料理

2008年01月17日

つれない蕎麦屋

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見た目にもかなり美味しいそうなお蕎麦。いいでしょー!でも見た目は大切な事は分るんですが、
外見だけでは人は分らないと言うのと同じ話をひとつ・・・・晩秋に開田のOZさんログを訪ねた折
入った蕎麦屋さんでの話です・・・・

結論から言うとこの蕎麦、全く感じなかった・・・・新そばの季節にも関わらずあの独特の鼻に抜ける
香りがない。なぜかお店の方の前説があってしかも長く、かつ1日何食か限定で出している『何とか
蕎麦』がお薦めながらもうその蕎麦は売り切れていて?!、その代わりのお薦めなのがこの『かんと
か蕎麦』だと延々説明された。皆でそのお薦めの『かんとか蕎麦』を頼んで出て来たのが、この蕎麦
だったからもう大変!

木曽の大半のお蕎麦屋さんは真面目に粛々とお蕎麦を打っていて、歴史を重ねているお店もあり、
木曽と言えば蕎麦とイメージするほどの名物であり、それぞれのお店が個性を持っている。僕の薦
めた渓が釣れなくて皆道連れにしてしまった気分で謝まってしまった(笑)レジで知らんぷりして聞
いてみたが店主は地元の方ではないようで、ある意味納得した・・・釣れない蕎麦屋だった。やはり
川を探す時は一人で行くのがリスクが少なくて良いよねん。

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その2週間後に仕事で木曽を経由して行く途中にもう一つ気になっている上松の国道沿いにある
お蕎麦やさんに立ち寄った。今回は料理にうるさいお袋に『あの店美味しいよ』と情報を聞いてお
いた事もあり、釣れると聞いた渓にそっと一人で行く気分でお店に入った。ここの蕎麦屋さんも新
しいのだが、その仕事が素晴らしかった。落ち着いた小さなお店だが真面目にお蕎麦を打ってい
るという姿勢が蕎麦に出ていた。

注文したざる蕎麦をズルズルッと口に含むと、『私は開田産の新そばです!よろしくお願いします!』
と挨拶された様な香りと食感が一気に来た。開田への道すがらの街道沿いで食べたあの蕎麦を思い
出して、ここの蕎麦屋さんの店主の爪の垢でも煎じて送り付けてやろうかしらんと思ってしまった・・・

本物は語らずとも、その物自体が語りかけてくる品質があります。また品質を極めるのは実は人の目
には見えない、作り手の倫理感と言うものが大きく関わっていると言う事を改めて思うのでした。

少なくともご一緒した皆さんにはこの気持ち良くわかってもらえると思い、歳を取ると物忘れが激しくな
る変わりに思い出し笑いなどが増える傾向にありますが、今回は『思い出し怒り』しながら書いてしま
った、お蕎麦やのお話でした・・・・・あの上松の蕎麦屋釣れます!

[ 旅>美味しい料理 ] 投稿者 daikyu : 10:23 | コメント (14)

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2007年12月09日

海の幸を囲んで反省

一昨年に仙台の友人たちの紹介で行ったとある居酒屋さん。親しみを込めて『親方』と呼ばれる
ご主人は漁師。その日に海から揚がった旬の魚貝を活きの良い料理にしてもてなしてくれる。
今回は仙台から在来線に揺られ30分かけて行く隠れた名店での反省会の料理のあれこれ・・・・

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まずは圧巻の刺し盛り・・・5人の予約でしたが優に10人前はあります。まずはその量に圧倒される
のですが、鮮度の良い質の高さは他の追随を許しません。上段の尺はあろう黒ソイの姿造りから、
右回りにサンマ、スルメイカ、ヒイカ、カジキ・・・そして中央にドーンと来ているのはアワビです。

気になるアワビを口に含むと海藻を食しているであろうと言う香りがすっーとして来て、食感は硬すぎ
ず柔らかすぎず旨味が舌の上で上品なダンスを踊っている様な感じでした・・・ここまで来て良かった!

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さりげなく置かれたクジラの刺し盛りは一人づつに分けられて登場。赤身と一緒に置かれているのは
いわゆるくじらベーコンですが、そんじょそこらのヤツとはシナモンが違いました・・・・

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そして煮魚。魚好きな私の最近のお気に入りはこの煮魚なんですが、今回は平目のアラの煮付け
でした。このアラの大きさから想像するヒラメは70cmオーバー?その大きさからは想像出来ない様
な繊細で上品な味の煮付けです・・・・

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一通りお任せコースで堪能したのですが、美味しく日本酒をすすめるうちにお薦め書きのボードに
あったマグロ眼タタキと言う文字が気になり頼んだのがコレ・・・・マグロの眼の裏側のとろっとした
部位をネギと一緒に叩いてあるんですが・・・・もうコメント出来ません(旨)

このお店の魅力はこれだけ食べて飲んで一人5500円だと言うところなんです。親方の人柄と美味
しい料理のもてなしでいつもお店は満員御礼。職人の拘りを垣間見ることが出来る親方のお店に
くると、元気になります。

仙台に釣りの時にはYさんご予約お願いします。釣りの方向と反対ですが僕それでも良いです!

[ 旅>美味しい料理 ] 投稿者 daikyu : 22:16 | コメント (14)

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2007年04月27日

もうひとつの愉しみ

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釣りの魅力のひとつとしてご当地の美味しいものを食せると言うことがあります。今回の下野ツアーはkomさんの案内でお昼は渓のほとりにあるお蕎麦やさんでとりました。この蕎麦が一口含めばその香りが鼻からフワッと抜けるような感覚でとても香ります。ボリューム満天の天ぷらと、暖かいかけそばを3人で割って食べ、一人1300円余り。とっても素敵でした!

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そばと言えばつきものなのが、わさび・・・渓がとても綺麗だとこんな恵みもあります。今回はカメラでの撮影だけにしました。

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そばに天ぷらと言えば・・・・山菜の王様タラの芽。渓の近くは山菜採りの人の目に付かない時も多く、案外残っているもの。せめてあと2本採って家でも山菜天ぷらざると洒落込みたいところでしたが、残りのたらのきは殆ど採られたあとでした。

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今回の釣り旅をご案内して頂いた、komさんありがとうございました!またお願いしますね!

[ 旅>美味しい料理 ] 投稿者 daikyu : 09:45 | コメント (12) | トラックバック (0)

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2006年11月28日

晩秋きのこ&フィッシュウォッチング企画 きのこ編

開田高原の里、抜けるような秋の空に浮かぶ御岳山。地元にいても中々こんなにキレイな御岳を拝むことが出来ることは少ないと、地蔵峠に向う道すがら車を停めてシャッターをきりました。今日はきのこ企画第2弾。これから晩秋のきのこ狩り初体験です・・・

きのこ先生こと山釣旅人さんをリーダーに、shikadaさん、英国人ディーンさん、サン茶レディース(!?)の4人、okamuraさんとの8人で雑木林へと分け入ります。山は良く来ているのですが、この時期にきのこを採りに入る事は殆どなく、新鮮な気持ちです。

枯葉がぎっしりと積もった山の斜面に足を入れると独特のフカッとした感触が靴底に伝わります。斜面を登ると台地状になった場所に出ました。ハンティングの人に『獲物』と間違われない様にと伝えてあったので、皆カラフルなジャケットを身にまとっています。

枯れた林の中にそこだけ紅葉が帰ってきた様に見えました。高原の森は冷気に包まれていましたが、しばらく歩くとポカポカとして汗が出る程でしたが、目的のきのこは中々見つからず先生が『キヌメリガサ』と言うこの時期に出る、黄色いキノコを採り見せてくれました。

小一時間歩きましたが収穫が乏しいので、高校時代20km強歩大会のコースになっていた地蔵峠を目指します。大会の時のチェックポイントであったこの峠で先生がきのこ鍋をしていた事、サッカー部員全員が50位以内に入らないと全員頭を丸めると言う『バツゲーム』付きの大会だったことを思い出しました。
今だったら両方問題になりそうな話ですが、良い時代でしたよねー

大鍋から上がる湯気を見ながらお玉をかざして『がんばれー!』と笑顔を送っていた先生の顔まで出てくる様でした。25年も前の話ですがこういう事って鮮明に覚えてますね。長距離が得意な僕はいつもこの峠を走って超えていたなぁと懐かしくも思いました。

そんな記憶を辿って久しぶりに峠を上がり、南斜面を見つけてもう一度きのこ探しです。きのこ先生はスイッチの入った釣り人よろしく山にどんどん入ります。shikadaさんと僕は大きくワインディングした舗装道路の間の日の当たる斜面を探します。

すると茶褐色のモノトーンの斜面に小さな黄色が見えました。踏みつけそうになったその黄色の上に重なったカラマツの葉をどけてみると、ありました!先程先生が見せてくれた『キヌメリガサ』の様です。確信は持てませんでしたが、いくつか他にも黄色いカサが見えたので採ることにします。

畳2畳ほどのスペースに群生していました・・・近くにいたshikadaさんに声を掛けると、逃げる訳でもないキノコをカメラに収めるでもなく夢中で採りました。きのこ採りの醍醐味ちょっとだけですが味わう事が出来ました。これで舞茸なんて採れちゃったら確かに踊りたくなっちゃいますね・・・

きのこ先生と合流して早速鑑定してもらうと『すごいですねー!これイケマスヨ』とウレシイお言葉!やはりキヌメリガサに間違いなかった様です。きのこ図鑑でも確認してみましたが、色形ともに判別しやすいきのこで、無味無臭ですが良い出汁が出ると書いてあります。大根おろしにさっと茹でたキヌメリガサをあえたおつまみで飲むビールは格別でした!

きのこ先生は行方不明になった(笑)40分程でさすがの収穫です。雑木林の中の沢伝いにブナの小さな林をみつけその倒木を中心にかなりの量のきのこを収穫していました!さすが(きのこの種類・・・先生なんでした?スイマセン!)こちらは鍋になって皆さん至福の時を演出してくれました!最高!

[ 旅>美味しい料理 ] 投稿者 daikyu : 07:40 | コメント (22)

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2006年10月17日

なまらグリップの良いラーメン屋さん

『塩ラーメンの美味しい85点のお店はもう閉まってるから、75点でいいですかねぇ・・・』北海道釣行のある夜、ペンションのオーナーさんからラーメン屋さんの紹介をしてもらった。川の話しに夢中になり、食事をするタイミングを失いそうになっていた・・・・

川の話しも聞きたいばかりだったが、一旦話を切り上げて、僕達は、オーナーさんに教えて頂いたラーメン屋さんへ急いだ。オーナーさんのお奨めは塩ラーメンだったが、メニューにある味噌チャーシューメンに心を奪われ注文する。間もなく丼狭しと角切りされたチャーシューの乗った美味しそうなラーメンが運ばれてきた。

スープを一口すすると濃厚だがいやらしく無く、深みのあるスープだ。そのスープが絡みつく縮れた麺を啜るともう幸せな気分だった。麺の太さを選べるのも最近の傾向としてあるが、味噌にはやはり太麺。思い出しているだけで、生唾をゴクッと呑んでしまう。

対面に座ったsyatyouさんは昔醤油ラーメンを注文した。これも気になるメニューだったが写真だけ撮らせてもらった・・・つもりだったが食べ終わった後に気になるスープの味を確かめさせてもらった(笑)これも中々いける・・・・

このお店は北海道の札幌辺りで開店して、有名になり東京や他のエリアにもお店を構える程らしい。お店の名前は『弟子屈』・・・しかし弟子屈には何の由来もないらしく(そう聞いたが)、有名になったことで、地名のある弟子屈に出したお店との事だった。85点も気になったが、充分堪能した僕達は東京でも機会があれば行って見たいですねと話した。

食事に向う前、ペンションで色々と川の案内をして頂き、ラーメン店の案内も済ませたオーナーさんが『そういえばここの川はなまら滑りますからねー!』と思い出した様に地図を見て付け加えたところ、同行していたエキスパートのNさんは・・・・

『んで、そのラーメン屋さんは滑んないですよね・・・』と。これには真面目なオーナーさんも僕達も大ウケ!もちろん前述の通り、なまらグリップの良いラーメン屋さんだったが、Nさんのギャグのキレの良さとタイミング、そしてそのセンスは間違いなく100点満点だった。

おかげ様で翌日以降の釣りもすこぶる好調で、オーナーさんの心のこもったガイドの質も『なまらグリップが良かった』コトも付け加えておきたいと思います・・・・

魚無連絡です。トピックスのコーナー更新しました。素敵なフライフィッシングのフォトエッセイをご紹介しています。

[ 旅>美味しい料理 ] 投稿者 daikyu : 11:29 | コメント (18)

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2006年09月01日

秋のきのこ狩り&釣り in 開田高原

今日から9月、開田高原の夕暮れです。昨年の同じシーズンに撮りました。ようやく涼しくなってきましたので、秋らしい企画を考えました。9月23日(土)、24日(日)に源流釣り師のMさんをお迎えして、きのこ狩りと料理、釣りと宴会の集いのお誘いです。

Mさんはfreebirdさんの紹介で春に燻製教室をして頂いた方で、源流釣行と山菜ときのこ採り、そしてその料理と私にとっては歩くチューボーですよ!みたいな方です。気さくな人柄で、超有名源流師の方とも親交が深く、私もお店に一度連れて行って頂きました。そんなMさんがきのこ狩りと料理を教えて下さいます・・・・

今回のベースになるのは、塩尻在住で大変お世話になっているOさんのログハウスの別荘を開放して頂ける事になりました。直前エントリーでもご紹介した渓に行った時も泊めて頂きました。とても快適なお住まいで、高原の爽やかさと相まってとても気持ちの良い時間を過ごさせて頂きました。

2階建ての母屋、ウッドデッキに納戸と全てご本人の手作り。4年の歳月を掛けてご家族で建てたログビィルディングの過程をお話しを聞くだけでも価値があります。

今年は雨が降っても楽しめる様にと屋根付きのバーベキューハウスまで作られました。その素晴らしい創作と意欲に脱帽しました。初日に採れたきのこ(採れると良いのですが・・・)と美味しい料理を囲んで、秋の夜長を楽しみましょう。

翌日は車で10分も走れば、良い渓がたくさんあります。タナビラとヤマトに遊んでもらいましょう。釣り方問わず集まってワイワイやりましょう。

この写真は昨年の9月に2世代目のコカゲロウのハッチに誘われてライズしていた、9寸のタナビラです。こんな魚にもうまくすれば逢えるかもしれません。この時期は浅い流れも見逃せません・・・

参加は限定先着10名までとしたいと思います。このブログに書き込んで下さい。割り勘の会費制になると思いますが、詳細は休み明けにまたお知らせします。
(会費は3000円前後だと思います)

今晩から東北へ向おうと思います。どうしても竿を出しておきたい渓があります。4人のキャンプ釣行です。コメントの返信は休み明けの月曜日にさせて頂きますのでよろしくお願い致します・・・・

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2006年05月23日

山菜三昧

heboheboyさんお誘いのGW前の道北の旅。季節の進みは思ったよりも遅く、イトウウォッチングと行者ニンニク採りは叶わなかった・・・しかし先日猿払村からウレシイ贈り物が来ました。クール便で丁寧に梱包された包みには北の春の恵みが入っていました。

日曜に息子が高熱を出し、ブログ仲間の皆さんとの釣りを失礼してしまって出かける事が出来なかったので、頂いた行者ニンニクを家族で頂きました。

おととし仕事で札幌を訪れた際、居酒屋で初めて行者ニンニクを食べ、本州で食べたものと明らかな違いに驚きました。今回はその時頂いた天ぷら、そしてお奨めとなっていた卵とじ、ギョウザ、おしたしと行者ニンニクコースで全員ニオイにまみれて過ごしました・・・・局長、笠井さんありがとうございます!

これは同じく猿払を訪れたときに採った『谷地蕗』のおしたしです。これは苦味があり春を告げる味という感じです。独特な癖のある香りが楽しめました。お世話になった笠井旅館さんで料理して頂き現地で頂きました。

こっちはお馴染み『タラの芽』です。これは先々週に木曽に仕事へ行った時に摘んで来ました。いつもの得意のポイントへ行くとGW中に摘まれた1番手の後に伸びた2番手がちょうど食べごろの大きさになっていました。

東北へ行くとまだまだいくつかの山菜を見る事が出来ます。釣りに夢中だとこうした春を告げる変化に気づかないものですが、余裕をもった釣りで花や山菜を見るのも良いと思います・・・・

週末の予定を立てるのに東北の雪代情報を今週は集めようと思います。川によっては濁流が続いているようですが、もう釣りになっている川もあるようです・・・・

魚無連絡 昨日発売のFR誌に岩手三陸の旅掲載されました。ぜひご覧下さい。またFF誌上で紹介されていた6月上旬発売の津留崎健さんの『幸福の森』という写真集にも・・・・ありがたいことです。

[ 旅>美味しい料理 ] 投稿者 daikyu : 00:06 | コメント (24) | トラックバック (0)

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2006年01月15日

史上最高の魚料理

知人二人と共に宮城県の仙台は松島に行って来ました。どうしてこの時期に松島?というお話しは別の機会にご紹介するとして、kazuくんの案内で訪ねたお店で40年の人生の中で1位、2位と思えるほどの最高のお造り&活魚料理を堪能しました。

仙台から仙石線に乗り換え、松島の手前にある下馬という駅のそばにあるお店です。元漁師さんで今は料理人の大将が漁師仲間から仕入れたとびっきりの季節の活魚を料理をするという理想的なお店でした。あったかい店内の雰囲気にふるさとを感じさせるにおいがありました。

まずはイカの沖漬け風、出汁で和えた生鱈子、アンキモ、なまこの酢のもの、極めつけマダラの白子、イカの肝和え・・・実はこれ全部お通しみたいなものなんです。もうこれだけでお酒がどんどん進んでしまう

そして極めつけのこの写真のお造りになります・・・もう言葉は要らないという感もありますが、お魚のご紹介だけは・・・中央にどーんとアワビ、手前はマダラのお刺身、右にひかえし根魚系はカジカの一種、そして吉永さよりいやいや、フレッシュなサヨリ、左はマゾイのお頭つき、そしてアワビ肝、おおとりはほんの僅かしか採れないと言うクジラの特別なベーコン。

このあとメバルの塩焼き、サメの煮付け、唯一地物ではないと思いますが豪華毛蟹の盛り合わせを美味しい日本酒と共に頂きました。こういう日は日本酒に限りますね!そして締めはまだらの菊入りの鍋・・・・この菊とは火を通したまだらの白子が菊の花びらの様に見えるからだそうです。日本人の表現って美しいなぁ。

もうお腹も一ぱいで大満足にしてお会計、お酒は焼酎の一升瓶持込を許可して頂いていたとは言え、お一人さま5700円という信じられないお会計。もう凄すぎる。史上最高の活魚料理との出会いは気さくな大将やkazuくん、Yさん、Eくん三人を含む杜の都の皆さんのご縁で実現したのでした。kazuくん運転手とガイド役兼任の大車輪の活躍ありがとうございました。Yさんいつもの大きな包容力でやさしい気持ちがうれしかったです。Eくんステキな笑顔で料理も会話もさらに良いものになりました。彼女を大切にね・・・

感激して大将と握手すると、太い指とちいさな手のひらですが厚みもありそこからも大将の心意気が伝わるようでした。「魚のことはまだまだわかんねぇよ!」と大将は謙遜しましたが、心のこもった料理はまさしく心を打ちました。季節ごとに替わる海の幸をいかに美味しく料理するかは大将にとっても人生をかけて取り組むテーマなのだと思いました。。合わせてその人の人柄と、その仕事にどのような思いを馳せるかという点がだいじだなぁとあらためて感じました。

杜の都仙台素晴らしいところです!大感激。釣りなしでも皆さんお訪ね下さい。ぼくも釣り30年やってても魚のことはまだまだわかんねぇから、また行きますね大将・・・・時間の制約で会えなかった大物釣り名人のyukiを誘ってもう一度行って見ようかな?

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2006年01月11日

青山 レッドシーダー

昨日仕事が遅くなり、小腹もすいたのでichiくんを誘ってちょっと一杯、青山のレッドシーダーで飲んでいく事に・・・おまえ風邪で調子悪いんじゃなかったのかよーという皆様。ご心配ありがとうございます。完治に向け調整中です。お酒も適度に行くとくすりみたいなところもありますからね・・・

このお店友人のmichikoロンドンさん(ちょっと違うか?)に紹介してもらい、昨年8月頃から顔を出しています。オーナーのyouさんは気さくな感じのひとで、ブログもやってるのでリンクもさせて頂いてます。お店の雰囲気はウェスタンチックで、趣味のガンなどが飾ってあり雰囲気もあります。写真は入り口の雰囲気です。

youさんは若くして(今でも十分若いが・・・)お店をもって苦労もしているので、接客や話題、お店作りに関してもこだわりがあります。そして美味しい料理とお酒・・・とくにリブロースステーキは今すてーきなフェアをしていてなんと・・・ここから先はお店のブログへとんで下さい!お酒も豊富うんちくもウレシイですね。お酒の世界はまだまだ知らないことも多いんですよね。締めの一杯のチェイサー代わりにコロナビール飲みましたら、なんかライム入れたら昔のチューハイみたいに感じました・・・

由井のブログで見たとお話して下さると、トビっきりの笑顔をサービスして下さると思いますので、youちゃんよろしくねー。お客さんもユニークな人ばかり。ブログはお客様の写真を更新しているので、ドキッとするような美人もよくオリマス。ブログ要チェックですよ!ひとりでぷらっと行っても飲める店最近そうはないんですよ。細く長くがいいですよね・・・・ちなみにお店を教えてくれた友人michikosamaは今ならブログで見れます。youちゃんの気遣いたっぷりのコメントつきで・・・いますぐアクセス!!

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2005年09月21日

鈴木さんは血液型B型?

秋田の気になる川をやりに3日の日程で行って来ました。ある渓で釣り始めてまもなく、白ヘル&作業着のおじさんが上流から降りてきました。先行者かと思いきや舞茸採りとの事。「見せてください!」と懇願したところすごいのがザックから出てきました・・・・

「うおーすげぇ!」と3人で感動していると「どっ~から来たんだ」と聞かれ「東京です」と答えるとおじさんびっくりした後に、うらめしげな数的優位の僕達になんとその天然舞茸を房に分けて「もってけ!」だって
「えーいいですよー!」といいながら手は反比例の動きをしてました(笑)それからという物舞茸のことで頭がいっぱい。釣りよりもいかに良い状態で舞茸を持ち帰るかが僕の中での最優先課題となったのは言うまでもありません。結局ochiくんを舞茸運搬係りに任命して、ベストの背中ではつぶれてはいかんとコンビニ袋に入れて、背中にくくりつけて釣りしてもらいました。すげーかっこ悪いんだけど舞茸の安全確保のためには仕方ありません。ほんとにおじさんありがとう。ちなみに白ヘルの横には緊急時対応の為か「鈴木血液型B型」と書いてありました。このときばかりはB型の特徴が優柔不断だとは失礼だと思いました。なんと潔いご判断!関係者の方、もしご覧になりましたらくれぐれもよろしくお伝え下さい。大切にキャンプ場へ持ち帰り舞茸の出汁で稲庭うどんを、半分は網焼きに・・・歯ごたえがアワビみたいで絶品でした!鈴木さんありがとうございました!秋田県人はなんで良い人ばかりなんでしょう。見習おう!釣りとキャンプのことはまた書きます。こっちも楽しくまたドラマもありまして・・・

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2005年08月30日

地域の旨いものシリーズその1

長年色んなところに行って釣りしてますと釣りと同じ位楽しみなのが食べ物です。特に東北は海の幸、山の幸、お米、お酒と揃っておりましてそれにより釣行先を決めてしまいそうになる程です。このブログにも良く出て来ます東北でいつもお世話になるBH先輩のお勤め先は秋田県の稲川町にある某老舗稲庭うどん店です・・・

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