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2007年10月01日

ブナの森を抜けて

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仙台から東北道を走らせながら、norizouさんとどんなルートで渓を渡るかをこれまでの釣りの話を
しながら考えた。気ままな2人旅だから、決め事はない。あると言えば良い釣りが出来る事!・・・・
でもこれが一番頭を悩ませるところでもある。高速を走るより下道で渓を確認しながら北上しようと
盛岡ICで降り、田沢湖を抜けて秋田に入った。秋田の遊魚期間もあと残すところ一週間だ・・・・

魚無連絡です! 昨日でほとんどの渓が禁漁となりました。お疲れ様でした。今後のエントリーは
禁漁前の釣行のモノです(秋田は9月20日以前のものです)よろしくお願いします。

木曽開田きのこ会、荒雄C&Rキャンプ両企画をNEWSコーナーにエントリーしてます!


いつもの渓を覗くと中々良い水量だ。日曜には渡れない程の増水だったそうなので遡上にスイッチ
が入っていれば面白そうだ。少し道から離れた場所に入るとすぐ反応があった・・・7寸のヤマメだ。
norizouさんにもやはり反応があり、しばらく釣り上がる・・・ただ目的のサイズには程遠いサイズのみ
の反応だ。

秋の遡上ヤマメ狙いはタイミングと場所が合わないと難しい。イワナ釣りとはまた違った思考回路と
判断を要求される。まだまだ研究の余地があるのだが、研究したいことが多すぎて手が回らない(笑)


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少し深追いしたので、お昼を取って切り上げて峠を越えることにした。このブナの森の渓流群を
初めて釣ったのは今から10年前の初夏。マタギの里を代表する山から湧き出す渓のほとりには、
天然のブナをはじめ、トチ、クヌギ、ホオバなどの広葉樹が繁っていて、そのどれもが太い幹をした
大木だ。

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水位は平水よりも少し少な目位だったが、時合もあったのか独特の渋さをもったイワナが交互にロッド
を絞り、都合500m程のいつもの区間で満足して車に上がった。大堰堤下でイブニングに望んだが、
僕は7寸どまり。norizouさんは8寸オーバーの幅広のヤマメを掛けた。今日は道の駅での車中泊。
ミニパンでしてみた豚キムチ炒めが美味しかった。鍋で暖まって就寝・・・

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翌朝は下流域にあるダムからのダム差しも期待できる渓を目指して1時間半走った。途中のディ-ゼル
列車の停車駅に『笑内』と言う名前の駅があった。その昔幸福駅と言う名前のキップがキーホルダー
に入って売られていたことがあったが、これは文字通りユーモアがあっていいねと、ちょっと寄り道。

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渓に着くと、遡上の超大型が出たと言う秘密の情報もまんざらでは無い言う雰囲気もあった・・・・
入渓点の沢には丸太橋の下で7寸イワナがユラユラとやる気満々な感じだった。行けそうだね!と
話して、意気揚々と渓に入る。雰囲気も最高だ。

がしかし、出るのは何とう~様(笑)水温が思っているよりも高く、沢筋まで彼らが遡上してきてしま
ったようだ。1時間ほど釣り上がるが、シンコヤマメのみ・・・リスクも大きいのが大物狙いの釣りだが
状況は好転せず諦めることにした。

地図とにらめっこして、さらに峠越えをして走ること1時間・・・・今日の宿泊の目的地に決めた里の
近くの大川に出た。この渓は昨年秋初めて訪れて、かなりエキサイティングな釣りをしたところだった。
かなり良いイメージがある・・・・今回の旅の有力な候補地の一つに望みを託すことにした。

まずは宿を押さえようと、以前山釣旅人さんが常宿にしていると言う旅館を探す事にした。偶然
見つけた宿がまさしくその常宿で、女将さんがとても気さくに迎えてくれた・・・時計は15時。宿も
確保出来たので、女将さんの『ゆっくり釣りして来て下さい!』と言う言葉に甘えて、もう一度車を
走らせた。

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この渓では3度目の釣りだったが、今までの中で一番水量が多く遡上ヤマメの期待が出来そうだ。
川原のない両岸いっぱいに流れるこの渓でのキーは垂れ下がった広葉樹の下や葦や柳の際を
丁寧にトレースする事だ。

見た目ではハヤがうるさそうだが、全く心配のない渓で過去の釣りではヤマメ8イワナ2の割合で、
良いサイズが狙える。入ってすぐ8寸強の本流ヤマメがロッドを絞った・・・期待が高まる幅広の
元気な魚だった。

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かなりあやしい雰囲気のある流れが続き、ドキドキしながら釣りあがったのだが最初の1匹から、
イブニングまで3時間弱の行程中はお互いにバラシを幾つかしただけで良いサイズには恵まれな
かった。期待が大きいときほどこう言う時も良くあることだが悔しい・・・・

もっと上流へ遡上してるのか、それとももっと下流なのかといろんな?マークが出てくる。この暑さ
続きだからまだヤマメにスイッチが入っていない様に思えてならないが、下流部に残された区間は
1km弱だ・・・

明日は土曜、夕方には田沢湖で東京や仙台から来る仲間とキャンプの予定だ。この渓では、明日
朝イチの勝負を残すのみとなった・・・・上流か下流かそれが問題だ。


投稿者 daikyu : 2007年10月01日 05:47

コメント

daikyuさん、おはようございます(って、エントリー時間が早い・笑)。
daikyuさんをして難しいって言ったら、自分はどうすれば・・(笑)。
でも、東北はいいなー。^^

投稿者 dadlife : 2007年10月01日 06:35

dadlifeさんおはようございます!コメント時間が早い(笑)
お互いいい歳なので、こういう時間に目覚めることも多く
なるかもしれませんね・・・・

この、水の雰囲気最高だと思ったんですが何がいかんの
でしょうね・・・・・引っ張ってる訳ではないんですが、執念
の賜物でしょうか、翌朝結果が出たようです(笑)

もっとサンプルが必要なんだと思いますが、分らないこと
だらけの秋の本流釣りではありました・・・・

投稿者 daikyu : 2007年10月01日 06:57

終わってしまいましたねぇ・・・
渓流のベストシーズンは短すぎます。
来シーズンも濃い釣りをしたいので、やはり、東北行脚が続きそう・・
あぁ~あ、3連休じゃ堪能できないよね、やっぱり。(涙)

投稿者 para-miyuki : 2007年10月01日 11:58

いやー、まだ10日ばかり前の事なのに懐かしく感じちゃいますねー。
そう、初日に選んで入渓した川の水量はばっちり、天気もばっちり、釣り人の気分も最高潮での入渓でしたよね、、魚のやる気だけが今ひとつといった感じでしが、マタギの渓で元気な岩魚に遊んでもらって楽しい初日でした。
それにしても、二日目の最後の川では水が多いうえに、滑りやすくてずっと踏ん張ってたせいか翌日の朝は足の指が筋肉痛になってて、びっくりしましたよ、、。
続き楽しみにしてますね~。
ただいま、20,21日に向けて、自作マーカー作成中です。

投稿者 norizou : 2007年10月01日 12:14

para-miyukiさん今シーズンもお疲れさんでごんす~
コメントのダブりが気持ちを表していてイー感じっす(笑)

三陸ではおかげさまで楽しい釣りを真夏にさせて頂き
新境地を開いた気分です!

来シーズンはもう少し行く方向にバリエーションをもた
せて、季節を変えて攻める!をテーマに北上したいと
思います!

やはりこの沼はただの底なしじゃございませんね・・・
管釣解禁ばんざいー!荒雄へ向けて準備準備!

投稿者 daikyu : 2007年10月01日 12:20

norizouさんこんにちは。初日の渓はもう少し下流が
良かった様な今更ながらしておりまする・・・・あそこ
も大型ヤマメで有名な場所ですので、侮れないはず
なんですが・・・・

翌日のあの渓がどうしても気になって動いてしまい
ましたが、渓の選択はいつも悩むところです。

二日目の渓は押しが元々強い上に増水していたので、
渡渉が大変でしたね。アタシ、ブナの幹の様な太もも
ですので、気がつかないでスイマセン!(笑)

20日、21日OKそうなんですね!マーカー小さいのも
あると良さそうですよ・・・・

投稿者 daikyu : 2007年10月01日 12:25

お疲れ様です。
と言うことは、当然朝の1時間で、ドラマが起こるんですね!
シーズンも終わってしまいましたが、ネタいっぱい在って、羨ましい!!

投稿者 shikada : 2007年10月01日 19:01

shikadaさんこんにちは。朝イチは間違いないんですけど
それが1時間じゃないんですよ・・・・

もう引っ張りすぎて忘れそうだから、この後すぐ更新します
ね。今年はネタあります・・・・10月一杯もちそう(笑)

投稿者 daikyu : 2007年10月02日 12:48

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