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2006年10月27日
熊が出た!
このイラストはお洒落な友人が僕の姿をユーモラスに(というかそのままに)ブログで紹介してくれた時のものだ。近くにいるochiくんまでとっても上手に表現されている。あまりにも素敵なのでご了解を得て頂いたものだが、再度ここでご紹介するのには、ワケがある。今回のキャンプで実は夕刻熊に遭遇した。それも3頭連れだった。12回目の遭遇であるが、状況によっては笑えないコトになっていたかも・・・・
初日3時過ぎに大洗から駆けつけたshojiさんと合流し、時間も余り無い事なのでキャンプサイトの裏手の大場所で5時頃まで竿を出そうと5人ほどでテクテクと歩いて川へ向った。キャンプサイトから数分で大場所のあるポイントへ着き竿を出していた。
上流にあるL字型にぶっつけになる渕を探っていると25cmほどの小型のレインボーがすぐ釣れた。魚が浮いているのが見えたのでこれは良いのかなと思っていると、対岸の良い筋が気になった。その筋には対岸からの細い沢が入っておりその近くまで渡って、竿を振った。
あまり反応が無くもう一度手前のザラ瀬にもどり様子を見ようとした時、ゴボッと対岸の筋で音がした。『ライズかな?』と思っていると、また少し上流になにかが落ちてきて『ゴボッ』とあれれ・・・上から何か落ちてきてるなと崖の上を見上げると、真っ黒いフリースの様な物体が動いている。
『ああっ・・・熊だぁ!』下流側にいたshojiさんに叫び、リールにラインを巻き込みながら対岸を指差すと同じ位置にもう1頭、いや2頭が連なって歩いているのが見えた。ゆっくりとした足取りでこちらに気づいているのかいないのか・・・太い流れをはさんで対岸の崖上との距離は30mほど。
危険を感じる位置関係ではなかったが、彼ら3頭はそのまま対岸の沢筋にそって後姿をしっかり見せながら森の中へ消えていった。数分前まで僕が立っていた場所からわずか10数mのところだ・・・・その姿は脳裏に焼きついている。
今回は笛を持参していなかった。ウェーダーのバックルの位置に笛をいつも付けているのだが、履き替えた時につけるのを忘れていた。油断大敵という言葉の意味を改めて思い知らさされた出来事だった。まずめ時の沢筋は危険だと言われるがまさしくそうした場所だった。
今年は目撃例も全国各地で多く、街中での遭遇で事故に至ったケースもあると聞く。まずはこちらの存在を知らせてお互いに危ない場面を作らない様にするのがベターな方法のひとつと言われる。今回のケースは彼らのテリトリーで遊ばせてもらっている僕が礼節を欠いていた様にも思えた。
鈴は止まっていると鳴らないので、笛も持っていようねと仲間同士でいつも話している基本を忘れたコトが、ニアミスとなった気がした。幸いばったりと遭遇するようなコトにはならなかったが今後の入渓時には肝に銘じたいと改めて思った・・・・
暮れて行くキャンプサイトに戻り、そんな話しをしていると仙台の友人が『あーここ良く出るんすよね・・・でも大丈夫っすよ・・・』と話してくれた。熊も人間が怖いはずだから、お互いそういう気持ちで慌てないコトも大事かもしれない。
関東から同行した友人たちは『熊フェロモンで呼び寄せちゃったんでしょー!』と笑いのネタになりそうな気配だった。間違いなく過去の目撃時のメンバーに僕がいることが多い。『お父さんごはんだよぉー!って3頭で呼びに来たんじゃないの・・・』なるほど、座布団2枚!
投稿者 daikyu : 2006年10月27日 07:13
コメント
daikyuさん、こんにちわ。(^^)
ハハハ・・・笑えないけど、笑ってしまう(失礼しましたー)。
やっぱ、親戚筋の方は解るんですねー。
えっ?遠縁・・なるほど・・(笑・あっ、また笑ってしまった)。
投稿者 dadlife : 2006年10月27日 11:45
こんにちは
小生も熊と遭遇したことあります。
岩手の五葉山という沿岸南部の最高峰(といっても1200メートルほど)を夜間ドライブしていたときでした。
こちらは黒のスターレット(これも熊っぽい?)
車中にいたけど、車内大パニック状態!
「パッシングするな」とか「窓閉めてロックしろ!」とか
わけの分からないことを叫んでました。
よく死んだ振りとか言いますけど、
安全で熊より強いはずの車内にいてもこの恐怖。
とても平常心ではいられませんね。
「熊殺し」とかいいますけど、同じ人間とか思えません。
ありゃあ本当に怖かった。
投稿者 SAGE愛好会 : 2006年10月27日 13:09
dadlifeさんこんばんは。笑えないような笑っちゃう
ような話で良かったんですけど、shojiさんは貴重な
体験をしたと、話してましたね。
今日ラジオで富山で熊の事故のニュースを聞きました。
結構里に下りてきてるようですね。注意しましょうね!
ここにいるのはあくまでも熊みたいな人間ですからね・・・
投稿者 daikyu : 2006年10月27日 17:13
SAGE愛好会さんこんばんは。五葉山ですね・・・
あの山を夜ドライブしていたら、逢えるかもしれ
ませんね(笑)かなり多い様です・・・・
死んだつもりで抵抗するのは可能性ありますが、
死んだふりはさすがに出来ないですね・・・
車から見たのは5回位ありますが、やはり夜道
ででっかい母熊と小熊を見たときには怖かった
ですね。さっきまでイブニングしてたところから、
100mそこそこの場所でした。
最近の僕達の感じは山に現われたチンドン屋
見たいな感じでしょうか?とにかく鳴り物たくさん
つけて歩いてます。それでも見るんですよね・・・
投稿者 daikyu : 2006年10月27日 17:25
日光の湯川沿いでもここのところ頻繁に出没しているそうですよ!やはり朝夕みたいです、dadは笑っておりましたが、羆に10メートルのニアミスを演じています!相手の道をふさいだり、出会い頭でない限り、向うから避けてくれているようです、普通は!(笑)明日もスプレー持って出かけないと!!要
投稿者 heboheboy : 2006年10月27日 19:48
要さんこんばんは。湯川でも出てるんですね・・・・
ってあそこはいますよね。dadさん10mのニアミス
ですか?ヤバイっすねー
たしかに出会い頭での遭遇は危ないですので、
いつもこちらの存在を知らせる様に気をつけて
います。
過去の遭遇例の大半は笛を吹くのを、しばらく
忘れていたりとか、釣り上がって林道を車で
下る時など大きな音があまりしない時が殆ど
です。
それにしても、良く見るのは『何で仲間なのに
笛なんかふいてるんだぁ?』と思われてるんで
しょうかね?
スプレー必携ですね。ホルダーからスグ抜ける様
にしといて下さいね!
投稿者 daikyu : 2006年10月27日 21:39
最近の記事を見ると、追っかけてきて襲われるパターンも多いようですね。
なので、出会い頭などは完全にアカンですね。
今回も、同じ岸側だったらかなりやばかったでしょ。子連れだし~!
投稿者 para-miyuki : 2006年10月27日 23:56
para-miyukiさんおはようございます。逃げるものを
追う習性は獣共通ですよね。4年前位でしたか、尾瀬
で出没した時は木道を走ってきて襲ったと言う話でした。
今回も至近距離ではありましたしね・・・油断は本当に
いけません。反省しております。
やはりマズメ時、沢つたいと言う条件は重ならない方
が良いというコトは間違いないですね・・・・
投稿者 daikyu : 2006年10月28日 09:40
daikyuサン、こんにちは。
12回とは凄いですね。それだけ釣りに数多く通っているんでしょうが、襲われなかっただけでもラッキーですね。
私は一度も遭遇はないですが(気がつかないだけかもしれませんね)、
秋田での釣行以来、渓流ではちょっと大きな熊鈴、カウンターアソルトを携帯し、笛を吹きながら釣行するようになりました。
投稿者 Lt_cahill : 2006年10月30日 15:38
Lt-cahillさんこんばんは。12回は2年に一度見てる計算
でしょうか?朝夕と、鳴り物が鳴っていない時にやはり集中
しているので、気をつけたいですね。
秋は特に里川みたいな場所に出てる事が多い様なので、
注意したいですね。ばったり!と言うのだけはシャレに
なりません。
寄居の神社に出た小熊は捕獲されて良かったです・・・
成獣だったら撃たれていたようですが、小熊だったので
一命は取り留めたようでした。
お互い共存していける仲でいたいですね・・・・
投稿者 daikyu : 2006年10月30日 19:48
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