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2006年09月29日
きのこ&FF企画in開田高原 FF編
楽しい宴会の翌日、ゆっくりときのこご飯ときのこの味噌汁の朝ごはんのあと、思い思いのポイントに車を走らせた。秋晴れの太陽が、ジンクリアウォーターの流れる渓を更に輝かせた。
1000mを越える高原には至る所に伏流水からなる小さな沢が流れている。村内を縫って流れるその沢は民家の軒先を流れ、青菜を洗ったり、農機具をすすいだりと生活の密着している。岐阜の郡上八幡も街中に水路が流れ生活と水が密着しているが、ここ開田高原でも村人たちの生活に潤いを与えている。
水質のよさはピカイチで、バイカモもびっしりと生えている。安定した水温の沢が流入する事で、水生昆虫の育成と魚のコンディションは推して知るべしとなる。
ゆったりと必要以上に自己主張する事なく淡々と流れている。
釣りの手を休めて、小さな橋からそっと覗いてみると、少し色づいたタナビラがバイカモのそばでユラユラと定位していた。村内の国道を挟んでるが幸いな事に本流筋からも差して来られる環境になっていて、パートナーとの出会いをして砂礫の湧水の産卵床で子孫を残すことになるはずだ。
こうした魚が育つ環境を流入する沢なども含めて観察出来るFF向きの渓は全国広しと言えど、中々無いと思う。東北から中部まで色んな渓を見たが、貴重な自然の学びの場と言えるのではないだろうか。
僕は山釣旅人さんグループや、西洋毛鉤さんpara-miyukiさんグループと入れ替わって秋の高原を歩く。今日は大きさや数に拘らず仲間みんなとシーズン最終日を楽しく過ごそうと思った。今シーズン全体のFFのクールダウンの様な感じだった。
ライズさんは昨日イブニングにご案内した渓が気になるらしくそちらへ。shikadaさんご夫妻は1時間ほど竿を出して早上がり。それぞれがそれぞれのペースで楽しむ、おとなの釣りな感じも良い。
とのんびりと終わる様にも見えた最終日だったが、そこは天涯の釣り人の性。皆さんと川でそれぞれ別れて、イブニングライズまで竿を出していたのは僕とkeiちゃんの2人だった。大人になりきれない僕に、夕刻のひととき葦際から挨拶してくれたのは、イワナでなくタナビラだった。
涼しいと言うよりは寒いと言った方が良いほどの高原の夕暮れの中竿をたたみながら、来年5月の山菜企画の頃は、サイズアップしたタナビラがもっとたくさんの仲間の笑顔をもたらしてくれるハズと思った。
投稿者 daikyu : 2006年09月29日 11:01
コメント
daikyuさん、こんにちわ。(^^)
昔は洗濯場のような場所でも、ヤマメが入れ食いだったそうです。30年前なんかは何処の河川へ行っても「ボ」など無く、釣り人を楽しませてくれたと言う話を聞くと、開田高原などが、いかに希少な場所なのかがよく解ります。大事にしたい場所ですね。
投稿者 dadlife : 2006年09月30日 12:48
dadlifeさんこんばんは!洗濯場でヤマメが入れ食い・・・臨場感のある話ですね。30年前にタイムトリップしたら、ドラッグがかかっても、フライが大きくてもどんどん釣れちゃうんでしょうね・・・
里川の様な場所で、バイカモの支流がそこここにあって、民家に蕎麦と木曽馬とくればイメージ良いですよね。
来シーズンはぜひご一緒しましょうね!
投稿者 daikyu : 2006年09月30日 18:29
バイカモ綺麗でしたね。
水中写真第二弾に挑戦してしまいました。
投稿者 西洋毛鉤 : 2006年09月30日 19:49
バイカモの渓は気が付きませんでした~!
やはり貪欲になってたのかなぁ~!(笑)
真夏の釣りも楽しいですが、やはり、春と秋が気持ちいいですね~!
山菜オフも楽しみですが、紅葉オフあったりして!(爆)
投稿者 para-miyuki : 2006年09月30日 23:01
西洋毛鉤さんこんばんは。あの花はきれいでしたね。もっと寄れば花だけ撮れたと思いますが、タナビラウォッチングとの兼ね合いで、ちょっとソワソワしておりました(笑)
きのこには何か特別な成分が入っているようで、前のエントリーでスプラッシュライズが止まりません(笑)
投稿者 daikyu : 2006年10月01日 03:46
para-miyukiさんこんばんは。ちょうど最後に皆さんで入った辺りの上流位からひとつ、ふたつとおそらく6、7本の小さなクリークが流入していると思います。
民家の軒先を普通に流れていて、何ともいい感じなんですよね。田園調でのんびりした清々しい風情は、深山の木曽にあって珍しいと思います。
殆どにバイカモが自生している様な流れです。11月の企画が本決まりになったら、遡上しているイワナやタナビラウォッチングも良いんじゃないですか?
投稿者 daikyu : 2006年10月01日 03:52
daikyuさん、おはよ〜ございます!!
天気にも恵まれて、この日は良い一日だったようですね。
タナビラがユラユラと揺れている写真、スゴい!!
何がスゴいって、daikyuさんがロッド出す前にカメラ出したこと(爆)
そろそろ次の準備もしなくっちゃね!
禁漁初日の今日は、毛鉤を巻いて過ごします!
投稿者 terry : 2006年10月01日 07:47
terryさんこんばんは。竿出す前じゃなくて正確に言うと竿出してひと段落した時に撮りましたのでご安心を(笑)
でも何だかいい気分でもう少し観察したくなりました。あの高原の渓はいつでもそこそこの結果をもたらしてくれるところも釣り人に優しいんですよね。
男性的でなく、そんなところも含めて女性的なのかもしれません。
秋田でガンガン攻めるのとは別物の感じがしてます。
僕も今日こそ毛鉤巻きますよー!朝まで生タイイングかな(笑)
投稿者 daikyu : 2006年10月01日 18:28
なんか、いい感じの写真ですね~!
ほんとにステキな木曽福島の釣り&きのこハンティング&宴会の旅でした。
翌日は、それぞれに楽しみ、そしてまた多くの言葉を交わさずとも、思いは一緒ってかんじの「釣りバカ」おやじたち・・・(ごめんなさい!)こんなおやじってステキじゃないの~♪って見直した次第です!
シーズン始めの胸の高鳴りを抑え切れないお子様モードのおやじの姿。シーズン真っ只中には、仕事の段取りを必死にしながら、どこにこんな時間があるの?って思うほど、きっちりとフライボックスを満杯にする背中がいじらしいおやじ。それから、シーズン終盤は、ラストスパートに執念を燃やす、ハッスルおやじ!
だけど、その気持ちちょっとはわかるようになりました。
ってことは、わたしも「おやじ」の仲間入りって事?
投稿者 kuroki(shikada) : 2006年10月01日 23:37
kurokiさんこんばんは。この間は皆釣り竿もって行きましたが、前日のきのこの印象が強力で翌日は、力が抜けた感じでしたね。
楽しかったのはオヤジのさりげない気遣いが重なった感じの会だったからだと思いますよ・・・・いい雰囲気でしたよね。
ちょい自然オヤジってのどうですかね?チョイ不良は僕のタイプ何かは難しいんですよね。チョイデブならすぐいけるんですけど・・・
シーズン終盤と言うと例年オッシャーてな感じでで気合いれてくのですが、きのこの強力な成分に中和というか、違う中毒になったのかもしれませんね・・・・
オヤジの仲間入りってこと?て言う照れがあるうちはまだ大丈夫です。華麗臭だと思っていた若かりし頃から、いつしか加齢臭になったのか気づかなかった現在が哀しいです(笑)
投稿者 daikyu : 2006年10月02日 00:00
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