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2006年05月02日

旅に教えられたもの

長期休暇を取り北海道の猿払から道南への釣り旅から昨日戻った。ご一緒した皆さんの顔を思い浮かべながら日曜の遅い飛行機に乗った。僕は何をこの旅で学んだのか・・・・original photo by ABU

今日は旅を終えて慌しく仕事を片付けながらこの旅に同行させて頂こうと思い立った時からのコトをプレイバックしてみた。まずは要さんの魅力的なお誘いをヘボヘボ会で頂いたコトに端を発する。旅の目的はイトウの産卵シーンを見ることだった。もちろん札幌のブログ仲間の案内で島牧のオフショアでのビッグトラウトを釣ることもそうだった。そして友人の紹介でお会いしたネット職人の方にも案内をお願いした。

魚との出会いが目的だったのだが、僕にとってこの旅のカギは間違いなく人のとりなす縁だというコトに猿払を訪れて思い直した。魚との出会いも元々は縁のある方々のおかげなんだと。

ご一緒して酒を酌み交わし、雪の中を歩き、渓を彷徨いながらイトウもアメマスも海サクラも、もし出会えればそれは良いが、そうでなくても全然良いと思える時間がたくさん流れた。

楽しく釣りをしたいと思う反面、釣りに関して色んな欲求が出るのも釣り人の本性である。今回は釣りに合わせたのでなく、イトウの産卵に合わせた日程にむりやり釣りをセッティングしてもらったと言うのが正しく、皆さんに様々な気を遣って頂いた。

釣りという趣味を通じてお知り合いになれたたくさんの方々の縁に素直に感謝していることと、こんな素晴らしい自然がまだまだたくさん残る北海道に感謝したい。そしてこの環境がこの先いつまでも僕達や、僕の子供たちの世代になっても恵みを与えてくれるコトを心から願いたい。

川は蛇行して勝手気ままに流れ、冬の訪れと共に雪と氷で川を閉ざし外的から彼らを守り、雪解けと共に豊かな水量をもたらし、遡上を助ける。その中で魚も自由に海と行き来をする。太古から当たり前の様にこの営みが続いてきた。

もしもその長い歴史の一部分だけだとするならば、少なくとも現状維持の方向が変化する環境においては最低必要条件だとも感じた。イトウのようなシンボリックな絶滅危惧種に感じることも多いが、どんな生き物にもどんな環境にも全くもって同じ営みがあり、それぞれに生きながらえる権利がある。

脂ビレがないからなんて釣り人の勝手な思いで、魚にとってもまた環境にとっても、大きな問題でない。いかにそこで遊ばせてもらっているかを真剣に思えばさらに感謝しています。


投稿者 daikyu : 2006年05月02日 00:10

コメント

daikyuさん、こんばんは。
今回の北の釣行では多くを学ばれたようで、良かったですね。
島牧では大きなマスには会えなかったようですが、この時期は
小型も多く釣れてしまうのが現実です・・・その代わりに道北では
良い思いをされたようで安心しております。
今回は、私事で同行できずに、たいへん申し訳ありませんでした。 日曜の葬儀の後にお電話しようと思いましたが、お話できる精神状態では無かったので、お許しください。
この次に、北海道に来られる時は今回の埋め合わせは、きっちり
させていただきますよ!何時かお会いできるのを楽しみにしています。

投稿者 aka : 2006年05月02日 01:11

akaさんおはようございます。まだまだ未熟者だと、北の大地の雄大さは教えてくれました。島牧では記録的に小さい海アメ(yunさんには海イワナですねと言われました・・・)を釣りました。でも一応ボウズにならずに済んだのもあのチビちゃまのおかげですので感謝しいとですね。

皆さんと同行していつもの釣行がいかにフランクで楽しいのかがひしひし伝わりしました。

ブログを見るときもうちょっと突っ込んで見れるのではと思いました。これからもよろしくお願いします。

出会いと別れは人を大きくしますが、akaさんのお気持ちが戻った時また何かの気づきがあると思います。お会いできるのは次回までのお楽しみにしておきます・・・必ず行きますからね!

投稿者 daikyu : 2006年05月02日 06:11

daikyuさん、おはようございます。(^^)
楽しかったに尽きる旅だったようですね。
職場、大丈夫でした?暖かい関東に戻って、冷たい視線は感じませんでしたか?(爆)
あっ、「いかにそこで遊ばせてもらっているかを・・・」で思ったんですけど、渓流で「う」様を釣っても、喜んでいる自分でした。(笑)

投稿者 dadlife : 2006年05月02日 10:30

北海道、楽しかったようですね。

Flyはやっぱり魚を捕るのが目的ではない分
自然や人とのかかわりが楽しいですね。

だからやっぱり

  釣れても釣れなくても・・・です。

渓流に立てて、釣れればなおさらです。

投稿者 西洋毛鉤 : 2006年05月02日 10:47

私も今までにもまして今回は人のココロみたいなのを感じました、駄目なとき状況が悪いときに、感じるものですね、イトウが見られていたら、それが印象強くて他のものが見えにくかったかもしれません、そう思うと、今年はこれで100点だったと思ってます、これといった写真撮ってこなかったですけど・・(汗‘‘要

投稿者 heboheboy : 2006年05月02日 11:09

daikyuさん、こんちわ!!
北の大地への旅は、収穫の多い旅になったみたいですね。
ボクもたった1日でしたが、北の釣り人たちの気遣い・心遣いに感動しましたよ。とっても寒くて吹雪いていたのですが(笑)ココロがアツくなるような旅になりました。大袈裟かもしれませんが、人との繋がりが人生を豊かにしてくれる。そんな気がします。
今回はakaさんにはお会いできなかったようですが、次回、北の旅をするときは、きっと一緒にロッドを振って、杯も一緒に交わすことができますよ!そうなれば、もっと楽しい人生になること間違いなしッ!!

投稿者 terry@ginza : 2006年05月02日 12:50

dadlifeさんこんにちは。いつものペースの更新に変わりますのでよろしくお願いしますね!北海道の自然は日本の宝ですね。
要さんと同行したことで違う視点で、訪れる事が出来ました。

発見は要さんがマッサージも上手だと言う事でした。スゴイこっていたそうでこのままだと3年以内に脳梗塞でいっちゃいますよっ!と言われました(笑)

おかげさまで職場は自由闊達な雰囲気なのでいつもの釣りですねとサラッとしたものでした(笑)でもそうも言われなくなると寂しいですね・・・

投稿者 daikyu : 2006年05月02日 13:47

西洋毛鉤さんこんにちは。魚取るの目的ではないと改めて書くと魚釣りなのにおもしろいカテゴリーですよね。そのクセすごい夢中になったり、落ち込んだりと人生の縮図の様な時があります。

今回の道北の河に立った時と、島牧の岩礁帯の上に乗った時は同じFFなのかとも思いました。

色んな経験が出来るのもブログのお陰かもしれませんね!

投稿者 daikyu : 2006年05月02日 13:55

要さんこんにちは!写真家兼お笑いタレント兼マッサージ師の大車輪の活躍お疲れ様でした(笑)しかしあのマッサージの時のお兄さんの手つきがrieさんの胸に行った時は私もドキドキしました(爆)

確かに今回の様に目的のものが見れなかったのに印象が強いのは皆さんの人柄なんだと思います。そんな関係を築いて来られた要さんに改めて感謝しています!本当にありがとうございました。

そのうち猿払からイトウ遡上の便りが届くと良いですね!

投稿者 daikyu : 2006年05月02日 14:01

daikyuさん、お帰りなさい。
道北での爆釣がメインのお話にならないところが、大人ですね。魚をとりまく環境問題やそれを守っていく人々。そしてブログで知り合えた皆さんとの楽しいひととき。どのお話も心にグッ!ときて、私も見習わなくてはと思いました。今度は釣りにご一緒したときにでも(飲み会かな?)お話が聞けるの楽しみにしてます。

投稿者 Lt_cahill : 2006年05月02日 14:06

terryさんお仕事中ご苦労さまです。私もです(笑)道北の新しい釣りを経験し、島牧での銀鱗ロケットの3回連続ジャンプと記録的なミニサイズ海アメ(yunさんにそれは海イワナと呼ぶんですと言われました)をあのエビタン星人で掛けた事は思い出作り&ブログネタには最高だったかもしれません・・・

今思い出しましたが、道北の河口付近の河でストリーマーひっぱっていて15cm程の沼ガレイがヒットしました。木の葉っぱが掛ったと勘違いしました(笑)

残念ながらカメラの充電池を入れ忘れて撮れませんでしたが、人生初のフライでカレイ釣りの瞬間でした。

akaさんもnaoさんもお会いできなかったので、また来いと言う事だとポジティブシンキングしております・・・・マジで行きたい!

投稿者 daikyu : 2006年05月02日 14:09

Lt-cahillさんこんにちは。猿払に着いて二日間雪中を要さんの案内で現地の方と歩いてイトウを探した時、今までこんな時間をとった事のなかった自分が何となく恥ずかしくなりました。

現地の皆さんが生き生きとそれをしている・・・見れても見れなくても同じように夜は酒盛りで盛り上る。こういう人達の見えない努力のおかげで楽しく釣りが出来ているんだと心底感じることが出来ました。

今回の一番の収穫はこれだったと思います。そしてブログの繋がりが改めてうれしいなとも思えました。会った時から他人じゃないようなあの感覚は距離を一気に縮めてくれました。

今度はこの話、川で話せるともっと良いですね!

投稿者 daikyu : 2006年05月02日 14:17

daikyuさん、お帰りなさい!お疲れさまでした。
地元の皆さんのあたたかい温もりが伝わってきますね。
川や魚はもとより、自分の住む土地が大好きなんですね。
私も釣り目的で旅に出ていながら、現地で仲良くなった人たちと旅をしていくうちに、結局、一日も釣りをせずに旅に終わったときが何度かありましたが、孤独な釣りをするよりも得た物が沢山ありました。
今回の北釣行は旅の楽しさが釣りを凌駕したみたいですね。

投稿者 para-miyuki : 2006年05月02日 18:54

こんばんは、daikyuさん。
本当に、お疲れ様でした。
今回は、お目当ての魚には出会えませんでしたが、新緑の時期になれば、daikyuさんが本流で見せてくれたあのロングキャストで、きっと素晴らしい魚に出会えることと思います。
またご一緒しましょう。

投稿者 ABU : 2006年05月02日 20:56

para-miyukiさんおはようございます。寒さと反対に心は暖まりました。前はしゃかりきになって1人でもなんでも、魚ー!うりゃーって感じでしたが、今回のような事を体験して自分も成長出来たような気がしました。

それにしても河口から堰堤が一切ない河の蛇行は素晴らしかったです。そんな場所に夢のような魚が遡上してくる姿・・・

今度は正夢となる様にと願っています・・・

投稿者 daikyu : 2006年05月03日 08:36

ABUさんおはようございます。目当ての魚に会えなかったかわりに、初めての土地で思いがけない歓待を受ける事が出来ました。しかも遊び方を色々と教えて頂いて、楽しい旅でした。

新緑の中で楽しくご一緒出来る様にがんばって仕事しますねー
写真ありがとうございました。そしてススキノリバーでのお食事、小樽からのレースチックな走りもステキでした(笑)

私もABUさんのあのベイトリールのロッドがしなる姿も見たいです・・・・

投稿者 daikyu : 2006年05月03日 08:42

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