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2006年04月07日

みちのくひとり旅

3月に東北を廻った。仙台の釣り仲間と岩手の渓を釣り、夕方に一関駅で降ろしてもらい、秋田湯沢に住む友人を訪ねるためにデーッゼル列車の在来線を乗り継いだ。北上からはあと1時間半ほどの行程だったのでお気に入りのザックを旅の思い出にと撮った・・・

のんびりとした車内にはBGM代わりに交際中の高校生の楽しい会話が聞こえてきた。盗み聞きした訳ではないのだが、聞くまいと思うほど耳に入る。

純な二人の距離感が感じられるほのぼのとした会話だった。部活の帰り待ち合わせして列車に乗ったようで、それぞれのクラブの話をしている。女の子の反応がかなり良い。今日は岩手のヤマメにも良い反応をしてもらった後だったので、こっちのヤマメの活性の高さも嬉しかった。

途中の和賀仙人という聞き覚えのある駅を過ぎると、一層雪深くなった。彼女が途中駅で降りる様子で、短い逢瀬がせつなく感じたがそこは高校生。『明日もねー!』と微妙な関東と違うイントネーションが旅情を誘ったのは言うまでもない。

彼の気持ちに自分の気持ちがシンクロし、懐かしいこの感覚を楽しませてもらったお礼を心の中で二人にした。妙に2本目の缶酎ハイへのペースが速い感じがしたが、まだ列車の旅は始まったばかりだった。ここからは今日までのことを反芻して幸せな気分になった。

と言っても山本譲二のあの歌の恋こがれる男の慕情のようなイメージとは全く違うのだが、なぜかあの前奏だけが何度も頭の中を巡っていた。歌のイメージと同じなのは曲名だけのうれしい『みちのくひとり旅』の最中だ。

もうすぐ純東北のあの先輩に会えるんだと思うと、5時半に一関を出て、8時に湯沢に到着するこのスローな旅がかえってうれしかった。ゆっくりじゃないと分らないこともたくさんあるんだなぁ。


投稿者 daikyu : 2006年04月07日 06:48

コメント

のんびりもいいですね。でも電車は嫌いな自分ですけど。(笑)
青森で奥と話をしてると道行く高校生の会話が止まります。それに自分が何故かジロジロ見られます。奥曰く、津軽弁が恥ずかしいのと、あんたみたいな格好をしてる人がいない(その時はワインレッドのスーツに花柄のシャツだったかな)のでそんな人はいないからだよ。と言われました。自分的には普通の格好だったんですけど・・。15年以上前の話です。(笑)
今は津軽弁を聞くとホッとしますね。スローなペースも大好きです。それと、東北は可愛い子が多かったと、当時感じましたね。最近はガングロ、マンバとかいますからねー、スッピンが可愛いだけに勿体無いです。(ちょいと話がそれました・・)

投稿者 dadlife : 2006年04月07日 07:45

daikyuさんどーもです!
いいっすね~!のんびり列車の旅も悪くないっすね。自分もそんな旅をしてみたいな・・ いつも弾丸(って言ってもちゃんと帰ってきますが)のように余裕のない旅が多いのでたまにはそんな列車釣行も味わいたいな!(って釣りかよ。笑)

その日自分は、いかに早く合流できるかを考えて仕事を片付け、東北道を乗った瞬間からジョージとは全く違うジャンルのノリノリの曲を選曲してまっしぐらにテンション高く向かっていたのでそんな余裕はありませんでした。(危険ですがおそらく今までで最速の時間で到着したと思います。早く恋人に逢いたくて・・・良い子の皆さんは真似しないように!)daikyuがバタンキュ~(スイマセン)してたらどうしよう。。なんて考えながらネ。

再来週は久しぶりに宿にも泊まれそうだしゆっくりできるかな!
自分だけ野宿?なんてことないっすよね?まだまだ寒いよ~それは・・・

投稿者 ochi : 2006年04月07日 11:42

みちのく電車旅いいですね!!車で釣り場直行、直帰りの世の中では最高の贅沢ですね、ゆっくり走らないと、足元のものは見えませんからね。子供等にも「早く!」とよく口にしてしまいますが、ゆっくり、も大切なこと、忘れちゃいけませんね、要

投稿者 heboheboy : 2006年04月07日 15:46

う〜ん 何だか情景が浮かぶようですねっ!!
自分は電車での釣行をした事ありませんので憧れますねぇ〜 一人旅とは言え、目指す所に愛しの渓魚がいる訳ですからね(笑 

投稿者 kom : 2006年04月07日 20:41

dadlifeさんこんばんは。奥様青森ご出身なんですね・・・と言う事は里帰りした時に竿だせそうですね。

そっと教えますが、十和田ICそばに良い川ありますよ。どう転んでも溺れない川なのでぴったりだと思います。

帰省の際はお知らせ下さい。奥様にはちょっと出掛けてくるねーと言って、3時間位でも結構楽しめると思います。

ワインレッドのスーツに花柄のシャツですか!哀川翔みたいですね(笑)でも普通だと思っていた15年前には今の趣味は奥様もご想像しなかったんじゃないですか・・・

東北はホントにきれいな女性多いです。結構泊まりに行った宿や居酒屋さんのおかみさんが美しく、旅の演出としては最高ですよね・・・

もうすぐ東北弁の聞こえる旅が始まります・・・今回はどんな出会いがあるでしょうか楽しみです。

投稿者 daikyu : 2006年04月07日 22:07

ochiくんこんばんは。あの時は寝てたら怒られると思ってがんばっておきてたんだけど、ホントに早く着いてビックリした。愛だったんだね、やっぱり・・・

5月以降はキャンプしたりゆっくりの旅がやっぱりいいですね。今回もちゃんと宿のお父さんに話しとくから大丈夫よ・・・

美味しい釣りたての海の幸を肴に反省会も楽しみです。天気次第の釣りになりそうですが、ケセラセラですね。何とかなるでしょう。

投稿者 daikyu : 2006年04月07日 22:11

要さんこんばんは。今回は現地に友人がたくさんお世話をしてくれたおかげで、色んな体験が出来ました。ディーゼルの列車はほとんど2両編成でがらすきでした。

北海道も要さんのご縁で現地の色んな方にお世話になります。これもありがたいことです。明日でもご連絡いたしますね。

荷物も二つ位に分けて送っておいた方が無難の様な気がしています・・・ご相談しますね!

投稿者 daikyu : 2006年04月07日 22:15

Komさんこんばんは。私も高校時代の若かりし頃を思い出しました。あの頃は純だった・・・

なのにいつの間にか目のくもったオトナになりそうになってるので、やっぱり良いオトナなのにやめなよ!と言われるような事をたくさんしたいですね(笑)

今回のプチ一人旅は、送ってくれる人と待ってる人がいて初めて出来た列車の旅でした。皆さんのおかげさまです!

投稿者 daikyu : 2006年04月07日 22:24

こんばんわ!daikyuさんッ!!
先ほどは漁務連絡ありがとうございました。
ところで、このエントリーはとってもタイムリー!!
今週、ボクは東北を舞台に、少年と少女の初恋をテーマにした小説を読んでたんですよ。とっても感動的な物語でした。なんだか、その主人公たちにこの高校生たちがダブってしまい、ちょっと微笑ましくも
胸がアツくなるような感じを受けました。その小説の中の会話は全て方言での表現でしたから、余計にそう感じたのかな。
ちなみにその物語は、ちょっと前に映画化された“雨鱒の川”って物語です。コレ、最後に涙を流しますよ。

投稿者 terry@日曜が楽しみ : 2006年04月07日 23:17

terryさんこんにちは。今朝雨の中央道を岐阜から戻って来ました。いい写真が撮れたので後ほどアップしますね・・・

純な東北は人も川も魚もみんな魅力的です。雨鱒の川というエッセイなんですね。聞いたことあるなぁ。今度本屋で見つけます。

明日は晴れそうですが寒さが戻るようで、信濃川上の最高気温の予想が6℃となってました。コカゲロウじゃなくてユスリカに戻るかもしれないですね・・・・

魚無連絡にならないようにがんばりましょうね!あっとニンフはリーチのパターンがキーになります。準備しておいて下さいね・・・

投稿者 daikyu : 2006年04月08日 17:24

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