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2006年02月28日

国内森林トピックス

木曽上松の実家近くにある巨大なクヌギの樹。今朝の新聞に木曽上松の記事が・・・森林浴発祥の地である赤沢美林が森林総合研究所によって『ストレスホルモン減の効果がある森』として科学的に実証されたという事だった。いい話だなぁ・・・・

京都議定書発効一年を経て、排出削減に関するビジネスや取り組みがクローズアップされる中で、少しづつではあるが自然が人間に優しくしてくれているうれしいニュースだった。しかも長野県から他に4エリアの森が選ばれていた。森の環境保全から地球再生に貢献するのニュースでもあった。森が良い水を生み、川を通じて海を豊かにする・・・海なし県長野が海と繋がった気がした。

他にリラックス効果が裏付けられた森は、岩手、山形、長野の他4地区始め高知、宮崎の日之影など釣りを趣味にする僕達は聞いた事のある場所ばかり。これは良い森と渓とが密接に関係している事を物語っている思う。

京都議定書が発効された背景は、大気汚染に関しての排出物の、削減目標を国ごとに明確に設定してお互いに環境保全をして行こうという世界的取り組み。昔ならば水をコンビニでお金を出して買う事など想像もしていなかったが、大げさに言えば、『長野のおいしい空気』と言うネーミングでコンビニで空気を買う時代が来ない様にしなくてはいけない。

僕は生まれた時からリラックス効果抜群の森の空気を存分に吸い、その恩恵で育った魚を捕まえては食べこれ以上ないと言う環境で育った。その頃は当たり前だと思った自然も今では全国で有数の森に数えられるほどになっている。

しかしこれはこの森の豊かさを物語っているという事実とともに、何も言わずに蝕まれているであろう他の森の圧倒的な広さを示しているとも言えると思った。それは、人間の有志以前は全ての森がリラックス効果のある森だったはずだからだ・・・・

少しでも前に進もうと『チームマイナス6%』参加しています・・・

[ 森のはなし ] 投稿者 daikyu : 07:43 | コメント (6) | トラックバック (0)

2006年02月26日

海外河川トピックス・・・

リンク先のRollyさんのブログで大変な情報を見た。そこからRWさんのブログへ行き、海外の事情ではあるが驚愕の映像が飛び込んできた・・・この写真は秋田の大好きな渓で立ち込む絵だが、気持ち良い新緑を映しこむこの渓があの水生植物に犯されたらと思うとぞっとする・・・

その名はディディーモという。僕も今回のブログの情報で知った話だが、RWさんのブログによるとNZの南島の名川が被害にあっていると言う。簡単に言うとi石全体を飲み込む様な性質のヘドロの様なものが川底を覆ってしまい、のっぺりとした状態になり、水生昆虫の棲息にも影響を及ぼしていくと言うものだ。

1980年代に欧米で発見され、局地の生態だったらしいが2004年にNZで発見されて以来その増殖の力が強烈で被害をもたらしている河川の状況を見ると驚くべき状況だ。

釣り人の靴底についたディディーモは感染して、他の河川や海を渡って違うエリアでも強烈な繁殖力をもって増殖する事が確認されている事を気をつけなければいけないと思う。空港での検閲などでも目視出来ない限り、抑止力にならずそうした場所で釣りをした場合は日本国内に入る前に完全な消毒なりの措置を施さないといけないらしい。

良く昆虫や動植物は疫病のことや、生態系を変えてしまうことで今話題の特定外来種の様な話もあり、情報もあり、事前確認は出来るようだが、このディディーモに限ってはかなりナーバスな問題で行政もあまり関知していない状況らしい。

自然の復元力の力で、洪水によってこのディディーモがキレイに洗い流された河川もあると聞いた。実は写真の渓に5年ほど前のある秋に釣行した際、直前の台風で凄い排砂に見舞われ、堰堤間の2km程がほぼ真平らになり殆どポイントがなくなってしまった事があった。

これはさすがにこの区間は終わりかと思ったら、翌年の6月何も無かったかの様に埋まる前の渓相に戻っており驚いた。もちろん下流側の堰堤はそれだけ埋まった事にはなるのだが、自然の力の想像を超える力には畏敬の念さえ抱いてしまった。

詳細はRWさんのブログへどうぞ・・・考えさせられます。

[ 森のはなし ] 投稿者 daikyu : 18:28 | コメント (6) | トラックバック (0)

プラレール おおきなにほんちず

居間の壁にある息子のお気に入りの縦1mの地図。夢を乗せて何処までも旅が出来る。表向きは息子のためだが、じつは密かに僕のものでもある。ニコニコしながら東北部分を撮っていると『あらー楽しそうね・・・』と不敵な声が聞こえた。『どきっ』ちょっと手ぶれしたように思った。

かみさんがうれしそうに立っていた。ここでひるんでなるものか・・・『いやー来週仙台出張なんだよねー土日がらみだから・・・せっかくだから久しぶりにBzヘッド先輩にもあいたいしなぁ・・仙台のkazuくんにもちょっとお願いしてさぁ。すこしだけ釣りしてくると思うよ・・・』間髪入れず『ふーん。いい出張になるといいね!』やはり桂のアマゴ位スレている。

『あーばれちゃったかぁ?仕方ないよね、仕事だけって言うのもさぁ何だから・・』と僕も負けじと間を開けずに流れに引かれそうなラインをメンディング!

『お父さん!私も連れてってよーねえねえどこに魚釣り行くの?』おっと手前にある石に引っ掛かってドラグが掛かりそうな娘の横入り発言だ。『うーんお父さんお仕事がメインなんだよなぁ・・釣りに行くんじゃないんだよねぇ・・・お家でおりこうでお留守番しててよー』『なんだーそうなんだぁ・・・』案外すんなりドラグ回避出来たようだ。

てな訳で4日に仙台で仕事、翌日の日曜に仙台組と合流の上、日帰りで渓に立てることになりそうです。皆々さまの暖かいご協力感謝致します。特にkazuくんご案内、ならびにお車の用意などいつもおんぶにだっこに肩車ですいません(これ重そうだね・・・・爆)

そして日曜の夜はBzヘッド先輩と久しぶりの飲み・・・3年ぶり位だろうか?年2回はお店で稲庭うどんをご馳走になっているが、夜泊まりで飲み会は久しぶりである。先輩の秋田弁が最高のあてになることは間違いない・・・先輩には大切な相談もある。でもメインはただひたすらのんびり飲むこと。これに尽きる。時間がゆっくり流れて欲しいと思う・・・

プラレール地図は僕の夢も乗せて何処までも行ける・・・線路は続くよどこまでも。そうかこの上にはさらに夢の大地があるんだ。その続きは来週東北から戻ったらゆっくり考えよう!

[ アウトドアグッズ ] 投稿者 daikyu : 07:45 | コメント (12) | トラックバック (0)

2006年02月24日

おひとり様オフ会

遅めの仕事を終えて家に着いたのは22時過ぎだった。トリノオリンピックで遂に荒川静香さんが見事金メダルを獲得した。メダルに中々届かない日本チームのうっぷんを一気に晴らす快挙だった。連日時差ぼけ状態ながらライブで応援してきた甲斐があった。本当におめでとう!魚無連絡 リンクページまとめて更新しました・・・

気分良く家に帰ったら、家族は寝静まり僕1人。寂しい気もするがここは祝杯を上げねばと、世界遺産である屋久島産のお気に入りの焼酎をロックグラスに注いだ。あては今月初めにMさん宅で行った燻製教室の牡蠣。まさしくスモーキーな風味の牡蠣を口に含み、まろやかな焼酎をグッとやると、食道を冷たい液体が通るのが分かった。アー幸せ・・・最近『おひとりさま』向けのサービスが増えているらしいが、まさしく今日はそんな感じ。

次なるあては、先日yunさんを囲んでのオフ会で話題になった夢の魚を思い出し、引っ張りだして来た。一昨年北海道のガイドのokuちゃんにもらったサクラ用のストリーマーだ。『いつかサクラやりたくなったらタイイングの参考にして下さい。』と頂いたものだ。

チューブにバランスよく巻かれたヘアーウイングを重ねたストリーマーはyunさんの『あんまりゴテゴテしてない方が良いですよ・・・』との話と相まって、引っ手繰るようなアタリでこのフライを咥え、砲弾型のボディの彼がラインを通して躍動感を伝えている状態を想像して、杯を更にあおった。

今回の北海道行きは元々heboheboyさんからのお誘いだった。夢の魚のウォッチングと、なんとなんと行者ニンニクという夢の山菜とのコラボレーションの話をもう一度反芻して、幸せな気分になる。行者ニンニク餃子の話を聞いたときには、思わずパブロフ犬状態になってしまった事を思い出した。その話をyunさんにすると、僕達も楽しみにして盛り上がってますと力強いお言葉。

ぼくは道北へ空路入り、陸路で南下しながら大自然を感じながら、ブログでご縁のある方々との交流をしたいと考えている。対象魚は川のアメマス、ニジマス、そして前述の海サクラとなるのか・・・出逢えばその感動で震えそうな魚だ。タックルは12番のダブル、6番のセミダブル、5番のシングルという3本か。

yunさんに8番はないんですか?と聞かれたが12番は一昨年のイトウ狙いの時に準備。6番は昨年の阿寒の時に準備と、元々高番手の釣りに傾注していた訳ではないので、元々丁度良い番手がない。4月の遠征までに欲しくなら無い様にと思う今日この頃だ(そうなる事を期待しているフシもある・・・)

そんな部屋の中で、ストリーマーを眺めて始まった『おひとりさまオフ会』は色んな想像力に助けられながら結構楽しめた。この想像が現実になる日まで、僕の釣り旅は2ヶ月右脳を刺激しながら続く・・・・

[ 夢を語る ] 投稿者 daikyu : 23:40 | コメント (14) | トラックバック (0)

思いは通じる・・・・

家族スキーの終盤に夕暮れを撮りました。前日長野への日帰り釣行の後、東京に戻りしこたま飲んで・・・早朝新潟へ向かい、女子チーム二人はスキーに夢中になる間、男子チームはこの夕映えを見ながらようやく落ち着いた時間を迎えていました。

息子とのマンツーマンな午後を過ごして、話もいっぱいしました。やはり予想通り、眠気がピークになる前は息子も自分でもどうしてよいのか分からずに意味不明及び自分勝手な行動になります。でも眠るのがもうスグだなと分かっていると落ち着いて対応出来るのも不思議な感じです。

もし何も知らなければ一緒に私も意味不明な行動になっているんでしょうが、彼を無事寝かしつける事とリバーウォッチングをするという二つの明確な目標があったので踏ん張れました(笑)

いつぞやこんな話を聞いた事を思い出しました・。すこしわかり易くリメイクしてお伝えしますが・・・

明確な目標を意識するために、必要な思いについての話でした。ある日、自分の勤めている会社の社長に『よーしこれから船を漕ぐぞー船に乗れー!』と言われたとします。『分かりました!』と言いながら『いったいどういう事なんだろう?』と内心思い漕ぎ始めます。

『社長ところで何処に行くんですか?』と聞くと『いいから漕げー!』と言われました。『そうかとりあえずがんばるか・・・』しばらくして疲れて『社長これいつまで漕ぐんですか?』と聞くと『いいから漕げー!』とまた言われます。そしてへとへとになり『社長これ何の為に漕ぐんですか?』と聞きました。『いいから漕げー!』と・・・

彼は疲れ果てて漕ぐのをやめます。すると社長は『どうした漕ぐんだー!』と更にはっぱをかけます。『もうだめです漕げません・・・疲れました・・・』彼の気持ちも最もな話だと思います。

さてこの話で気がつくこと・・・いったい何でしょうか?彼は3つの質問をしました。何処へ行くのか?いつまで漕ぐのか?そして何の為に漕ぐのか?という順です。これを経営に例えるとするならばどうかという話でした。何処へは売り上げなりその部門の目標となりましょうか。いつまでというのは納期のことになるのかなと思います。そして何の為にというのは、企業の理念に当たるような話だと思います。

これを質問と逆に並べると、自分は何の為に何をしようとしていて、それをいつまでにやるのかと言う話だと思いますが、実際厳しくなればなるほど何の為にというところに行き着くというコトも分かります。続きの話に入ると・・・

それでは彼の質問に社長がこう答えていたならば展開は違うのではないかという話でした。

『社長何処へ行くんですか?』『いやーここからアメリカまで行こうと思うんだ!』『えーアメリカですか?それいつまでに行くんですか?』『いやー今回は来年までに着けば良いと思っているんだよ』『ずいぶん時間をかけますね・・・・でもいったい何の為に漕ぐんでしょうか?』

『それはなぁ・・・この船でアメリカまで行けたら自分がどれだけ感動できるか。その結果どれだけの人に勇気と感動を与えられるかと思って考えたんだよ。漕ぐのは大変だけど一緒に行ってくれないか?』

『えーそんな事を考えてたんですか?社長お気持ちは分かりましたが、この小さな船で二人だけでは難しいと思います。あそこに停めてある大きなクルーザーを借りて、この気持ちを伝えて協力してもらえる人を探しましょう。海が時化たり、航路が判らなくなるといけないのでそうした事にも対応出来るか確認して来ます。それと食料の調達や万一のSOSの時に関しても調べて来ます。えーと後何かする事はありますか?』

『そうだな・・・この航海は自分にとっての大きなチャレンジだが協力してくれる皆の気持ちがひとつでないと成功しないと思う。準備を頼むよ・・・』と。彼は『判りました!今から準備してきますので後で報告します。社長のOKが出ましたらその夢に向かって僕も一緒にがんばります!』

たったこのやりとりがあるだけで彼の気持ちは大きく変わりました。それは航海の目的と目標、納期が明確になった事で具体的に自分に落とし込んで、それを達成するためには何をすれば良いのか?そのための阻害要因は何か?と具体的に考え行動に移す事が出来たのです。

ここで僕が感じた事は、もちろんとにかくがんばれは自分自身だけならば出来ますが、協力を仰がなければ何事も進まないとするならば、何の為にやるのかという思いが明確になっていないと物事は行き詰まるのだなと言うことです。逆に言うならば、思いがあれば通じる、目標がなければ成功という概念すらないと教えてくれた人生の師の言葉に繋がっているんだと言うことも感じました。

願いはかなう、ただし思いが強くそれがゆるぎないものであれば・・・・というのが正しい表現かもしれません。成功から学ぶものは少なく、失敗から学ぶものは数限りない・・・この航海も数多くの難関や危険があると思います。しかしその時に社長と彼をつなぐものは『この船でアメリカに渡り感動したい。そしてその結果多くの人に勇気と感動を与えたい』という思いに他ならないと思いました。

小さな目標でしたが息子を寝かしつけた僕には、夕映えを見てこの事を思い出すだけの余裕が出来ました。ようやく起き出した息子も第一声『おはよう!お父さんもうくらくらになっちゃったね・・・』と『そうなんだよー!ねんねしてる間にお日様もねんねしちゃったよ。いっぱい寝たから気持ちよかったね!』と二人でまったりとした時間を過ごしたのでした。

今日もそんな事を話しながら日が暮れて行きましたとさ・・・・御清聴ありがとうございました。これから女子フィギュアのフリープログラムです・・・もうすぐミキティが・・・がんばれニッポン!時差ボケを吹っ飛ばしてくれー

[ 空の写真 ] 投稿者 daikyu : 02:19 | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年02月23日

うまさ爆発!

昨日の夜、terryさんのお誘いでlight-cahillさんと、お初にお目にかかりますmotoさんが新宿に集まりミニオフ会となった。今回の主役『北の大地の釣り人yunさん』が飲み会終盤に差し出した紙袋に包まれたお土産。そのパッケージがこれ。強烈に目立つカラーと分り易いネーミングのこの商品。yunさんお奨めのコマイの干物だ・・・・

少し炙って日本酒をくっとやるともう最高ですよ、お奨めの言葉が心にシミル・・・ありがとうございます!

この気持ちがうれしい。4月にyunさんのホームでお会いする約束をすると、うーんその時期は海サクラですかねーと彼。うーんこの新鮮な響き。フィッシュウォッチングと行者ニンニクと海サクラ・・・素敵な山菜の料理が目の前に出てきたイメージとグリーンバックの魚体がツーハンドロッドをぐいぐいと絞り、ラインをどんどん引き出して僕の脳みその中を駆け巡った。

もう話しながらアドレナリンが出まくってしまった。『行きたさ爆発!』の瞬間である。こういうときの我田引水系連想力は我ながら凄いと思う。脳みそ全体が一瞬にして右脳に変化してしまった様な錯覚に陥る。
後先が判らなくなる素の釣り人になってしまう。でもこれが若さと元気の秘訣だと勝手に自分に言い聞かせ納得もしてみる。夢中になれる事があるのは至福だ。

[ オフ会 ] 投稿者 daikyu : 07:34 | コメント (10) | トラックバック (0)

2006年02月22日

norizouさんと長野

解禁に同行したnorizouさん。彼との縁は遡ること10年前、あるショップのスクールでのことだ。長野勤務の彼とは木曽を中心に渓を歩いた。長野から秋田への遠征がさらに拍車を掛けたか、東京転勤を機にクレージー路線にキレイにハマル事になった・・・

今回も電話連絡なしのブログのコメントのやり取りのみで、参加するという僕も初めての経験だったがメールや電話以上にまめなコメントが、norizouさんの解禁への想いを感じさせるのには十分だった。

栃木のochiくんを誘ったのが一週前、現地にいるMさんを迎えに行きながら合流を決めたのも同じ頃、そしてnorizouさん参加でキレイに車に4人乗る事になった。計画してもこう上手く行かない時もある中、モザイクの組み合わせのように乗車計画までは上手く行った・・・・

しかし世の中はそう事はうまく運ばないのが常で、既報の通り釣り的には厳しい結果になった。イブニング後、冷えた心身を戻そうと日帰り温泉に到着すると、ばったり釣り仲間のtsuchiくんとIsoくんコンビに合った。2分とずれていれば会う事は無かったがこれも縁だ。沈滞ムードの僕達にはうれしいハプニングだった。

tsuchiくんからは前日夜の仕事中に携帯に電話があり取る事が出来なかった。仕事上がりが11時頃で折り返しが出来ず、この日も朝早く東京を発ち、携帯圏外での釣りの為連絡をしていなかった。これも待ち合わせをしてもここまで出来ないと言うほどのスーパービンゴ。

結果はイマイチだったようだが、二人はいつもハッピーなコンビ。お互いの短い結果報告の後は、解禁はお祭りだからしょうがないねと、長野での偶然の出会いは笑顔の再会になった。

帰りには楽しみの蕎麦屋さんでの夕食。限定の10割そばを温泉でほぐした体につるつるっと流し込む。
今日一日の締めくくりとしては、自家製の菜漬けとお茶と言う長野の定番の組み合わせと相まって、何かほっと長野県人である事を実感出来る瞬間だった。

さらに東京に戻って、ジャニ天がご縁で知り合った練馬の住人さんのお仲間との飲み会に初めて参加する事になっている。付き合いの良さだけで生きてきた性質ゆえの段取りは、まるで学生のようなスケジュールである。

後部座席で睡眠中のochiくんとnorizouさんの翌日のサプライズ釣行など知る由もなく、Mさんとの次回の釣行計画を練りながら一路東京へと向かった。お疲れ様でした。3月の次回釣行は色んな川が解禁となるので、釣り人ももう少しばらけるだろう。今度はどんなスタイルの釣行が良いかな?

ヒソカに東北の里川でのライズのある釣りの開拓を計画中である。現地FF仲間に調査を依頼している。
1月に仙台へ行った際、気になる川の話をいくつか聞いた。彼らもこの時期真剣に竿を出したことは無い様だ。リスクの伴う開拓ではあるが、秋田の友人との再会という目的もあり頃合を見て北上することになると思う。

これも釣りだけでないふれあいの旅の目的もある。僕の頭の中には人知れずライズをする、里川のコンディションの良いヤマメがロッドを絞るポジティブなイメージが支配している。何とか記憶に残る1匹と出会いたい・・・

[ 釣り人のいる風景 ] 投稿者 daikyu : 04:31 | コメント (10) | トラックバック (0)

2006年02月21日

新潟の解禁は4月

家族スキーで息子のお守りを担当する僕の密かな楽しみ・・・それはリバーウォッチング。もちろん今は禁漁期間中。解禁の頃には雪代でライズの釣りはおそらく望めない・・・・釣りの時は見ることのない風景だ。

川に着いたのは3時30分頃。この日は日中は暖かく、風も吹かなかったので虫が出ればライズもあったハズと時間的には仮にその饗宴があったとしても確認が出来ないと風景だけをカメラに収めていた。

ふと橋の欄干に目をやると、黒く小さな動くものが・・・おっマイクロストーンである。体長12mm程の漆黒の体をしたそれは白い雪の上で、よちよちと動き回っている。良く見るとアダルトに混じってニンフも橋の上まで這い上がっている。


ここまで川から這い上がるには、人間で言えば2km位は軽く歩いている様な距離になると思った。漆黒のストーンフライが雪の上でごま塩をふった様にいくつも歩く姿は、遠くの山並みの美しさにすっかり広角レンズになっていた僕の眼を、ミクロレンズに変えて行った。

昼の時間帯にはもしかするとこの水量の乏しいプールで、まとまった虫の集中ハッチに警戒心を解かれたイワナが人知れず水面を震わしていたかもしれない。間違いないとまで思った・・・

そう思うと息子が寝るまで待たずに、プライムタイムに川を覗きに来た方が良かったとしみじみ感じた。名残惜しく何枚も写真を撮って、解禁の時期的に言えば竿をもって立つことのないこの風景を指を咥えて見ながら、他の場所で雪代前の同じような条件の場所を探そうと心に誓った。

東北には3月解禁の場所があるからチャンスはあるはず。リスクとチャンスは背中合わせ。どっちが表に出てもそれも釣りの醍醐味である事に違いない・・・・チャンスは必ず来ると信じたい。

[ フィールドレポート ] 投稿者 daikyu : 06:29 | コメント (8) | トラックバック (0)

2006年02月20日

長野解禁雑感

宇都宮から参加のochiくん。気合入ったが、今日は彼を始めteam全員が不調に終わることとなった。トリノオリンピックのがんばっているがメダルのは届かない感覚に近い。レベルは全く違いますが・・・

2日前の解禁日の季節外れの暖かい雨による雪代がもたらした水温低下が主原因としても納得できない。なんとかなるんじゃないかという釣り人特有のポジティブシンキングが、体全体にみなぎっていた午前中からは少し雲行きがあやしくなった頃の彼である。

[ フィールドレポート ] 投稿者 daikyu : 07:31 | コメント (8) | トラックバック (0)

2006年02月19日

初日出ました・・・

これイワナの形したミノーじゃありません。本物です。サイズは10cm位。しかもスレ掛り・・・BBSで写真はイメージですとお断りしたとは言え、まさか4分の1の大きさで解禁するとは・・・4人で1日やってこれ1匹という近年にない厳しい釣りでした。

今日は家族との約束のスキー。まだ解禁していない魚野川を望む湯沢のスキー場にかみさんと娘を先ほど下ろし、PCを開いて更新中です。昨日はあるご縁で練馬の住人さんたちの飲み会にお誘いされていたので、長野から帰り遅い時間から合流して11時から2時まで飲んで、今朝6時出発とさすがにヘロヘロです。

しかし元気な5歳の息子がテンパラない内に雪だるま作りに取りかからないと、お互いに確実に煮詰まってしまいますので、昼食後の彼の昼寝に期待して私も睡眠グしたいです。詳細は後ほどアップします。

PS 同行した宇都宮から参加のochiくんはnorizouさんと、今朝再び長野の別の渓へ向かったそうです。もうつける薬のない素敵な病気と上手に付き合っていただくしかありません・・・

[ フライ>いわな ] 投稿者 daikyu : 09:16 | コメント (6) | トラックバック (0)

2006年02月17日

長野県の解禁

長野県の一部の河川が16日から解禁となった。この写真は木曽の渓谷美で有名な柿其渓谷である(ここは3月1日解禁です)まだ冬景色という風情だが、この日は雪でなく雨であった。ココのところの読みにくい天候に16日の釣りも左右される事になったようだ。

ここからは色んな方への電話取材の報告です。地元釣り人情報では、いつものお気に入りの川は夜半からのまあまあの雨により増水、雪代による低水温でほぼ全員オデコ状態とのこと。木曽でも14℃とこの時期にしては異常な高温と雨で雪代が一気に進んだと思う。

晴れたら昼前後から徐々にでる雪代も、雨であれば早い時間から、それもかなりの量出て水温を下げ、活性に多大な影響を与える。犀川も大きいのは釣れていないのではとの話も同時にあった。

そして東京からの解禁日釣行情報が二人からあった。川に到着すると増水気味のポイントを避け、さらに上流へ・・・元来水温の高いポイントなのだが、やはり雨による雪代でさらに水温の低下があり、二人で半日以上釣り1匹づつだったそう。虫のハッチや流下も殆ど見られない状態だったそう。しかし下流に移動すると地元FFマン達のオデコ話に1匹づつでも釣れて良かったと思ったと話したという。

今日、明日で状況が変わるかは天気次第かなと思う。例年この頃は大体寒戻りがあり大雪になる事が多く、寒くて雪代の心配が無いのと悪天候の時のほうがハッチが集中する場合もあるので、良い思いをする時もある。

寒すぎず、天気も良すぎず、風も吹きすぎずと丁度いい塩梅になると期待が持てるという、なんとも条件任せの釣りではあるが、みんなの心にまぁこれでいよいよ始まったという感覚が戻った事には違いなかった。さて土曜はどんな感じになるんだろうか?良くてもダメでも楽しめるようにしたいとは思います・・・

イワナのご機嫌が良くなる事を期待します。帰りは暖かい気持ちになってるといいなぁ。

[ フィールドレポート ] 投稿者 daikyu : 08:27 | コメント (12) | トラックバック (0)

2006年02月16日

『おとうさん今日うち泊まる?』

昨日の夜、夕食に一度戻った僕に娘からこんなセリフが出た・・・うん泊まろうかなと思ってと思わず言ってしまった。そしたら『ホントーよかった!』と素な表情でさらに言われた。そうか出張続き、家は空けていたとは言えこれはシャレにならない・・・早目の帰宅で挽回しなければ・・・今日は短めです。

[ 家族の絆 ] 投稿者 daikyu : 08:17 | コメント (14) | トラックバック (0)

2006年02月14日

縁起物 『ひょうたん』

日曜Mさん宅での燻製教室の時、お隣の庭先の木につるがからみひょうたんがいくつか着いているのを見つけた。どうやっても手の届きそうにない所にひっそりとぶら下がっていた。孫悟空が持っていたり、縁起かつぎのラッキーチャームである。何か得した気分だった。

よく『ひょうたんから駒』などと、期待していない所にもたらされた良い結果を称することもある。あの形の口から駒は出る筈がないと言うのを諺にしたのだろうか・・・

ひょうたんと言う響きや韻にも何か気持ちの良い感覚がある。今仕事で来ている中津川にも管理釣り場ではかなり自然に近い状態の池『ひょうたん池』もある。

ブログで出来た不思議な縁も、ひょうたんから駒のような世界かもしれない。自分もそれだけを期待していたらこんな風にならなかったかもなぁとひょうたんの写真を見ながら考えた。

縁を起こすから縁起なのかな?なんだかひょうたんとの出会いすら、縁に感じられるような気がしてきた。
これからもいろんな、ひょうたんや駒が人生に驚きや喜びをもたらしてくれると信じている。

そんな出会いや喜びに遭遇するために、この『くびれ』は必要なんだろうね。そう簡単にいかない所に価値があるんだろうな。ホントの喜びは努力や積み重ねの先にあるはずだから・・・

[ 更新しました! ] 投稿者 daikyu : 13:24 | コメント (14) | トラックバック (0)

2006年02月13日

燻製スクール@Mさん邸

ドーンと吊るされた半身のサーモン。Mさん宅での燻製スクールでの食材である。Mさんは友人のYくんのご縁で知り合った渓流テンカラと山菜採り、きのこ採りにも詳しい方で、自宅に伺うと庭に今回のお題『燻製』の食材が乾燥工程に入っていた・・・

仕入れから下ごしらえに至るまで、Mさんが完璧にして頂いており、写真はスモークを始めたところの図。スモーカーはダンボールを組み立てたもの。収納のことや、スモーカーを洗ったりする手間、サイズを容易に変えられる事などを考え、経済的にも優れているダンボール製にしているというコトだった。なるほど納得!僕も昔ダンボール製スモーカーでニジマスの温燻を良くしていた。

牡蠣は横に渡した棒で仕切った網を2段にして温燻、そして冷燻にするサーモンに効率良く煙を廻すために、お隣の牡蠣の温燻用ダンボールから百貨店の建物の連絡通路よろしくバイパスを通して、熱源からは遠ざけながら煙を効率よく流すというアイディアを教えて頂いた。これでもかなりの煙で燻される。牡蠣も干すことと煙で3分の2位までの大きさになるそうだ。僕もスモーカーに3時間位入った方が良さそうだなーと思った(爆)

燻味をつける間、タイイングをしながら待つ事に。今回は大体4時間位の時間だそうな。大人の休日をゆっくりと過ごす感じだ。僕もタイイングセットを持ち込んで、パラシュート、ソラックス、ソフトハックルと3パターンを巻いて見た。もちろん人前でフライを巻くことなんてまず有り得ないが、今日はMさんに燻製スクールをして頂いたので少しでもお役に立ちたいと・・・

岐阜への所用で燻製の仕上がりを見ずにお先に失礼する事になったが後ほどYくんからご丁寧にも携帯メールの添付画像で、牡蠣とサーモンがそれぞれ出来上がったと連絡が来た。空腹状態で中央高速を飛ばしていた僕にはこの画像はかなり効いたが、とても楽しく燻製を改めて見直す機会となった。

そしてMさんのご好意で5月の山菜採りと釣りのツアーを5月中旬に木曽で行うことになった。山菜を採り夜の宴会で料理をして酒盛りをする。そして釣り案内役を僕がしてエサ釣り、テンカラ、FFとのコラボで釣りを楽しもうという企画。少しだけ空がありそうなのでご希望の方はお知らせ下さい。ツアー直前に珍しい山菜が手に入る予定もあり、釣りも5月後半なのでどこの渓も良くなってるはずで両方そこそこ楽しめると思います。

今回の燻製スクールの詳細はMさんの了解を得て、後日フォトギャラリーで詳細の報告しますので、興味のある方はご覧頂ければと思います。Mさん、Yくんはじめお集まりの皆さんとてもお世話になりました。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします!

[ オフ会 ] 投稿者 daikyu : 06:30 | コメント (8) | トラックバック (0)

2006年02月12日

ヘボヘボ会@レイクウッドリゾート

昨日は鹿沼ICから20分弱のレイクウッドリゾートで森のフィッシュウォッチングのブログでお仲間のheboheboyさんのお誘いで管理釣り場でのヘボヘボ会に行ってきました。のんびり釣りを楽しみ、美味しいお昼を皆さんと釣りの話をしながらの一日でした。

集まったのは会長のheboheboyさん、ブログでいつもアツイコメントのdadlifeさん、今回の幹事役地元のくろやんさんとお友達の靖さん、komさん、お子様と参加のBlue Backさん、そしてバンブービルダーのpara-miyukiさんと僕の8名での管釣り会が始まった。

僕は朝の立ち寄りがあり、高速の事故渋滞もあったことで少し遅れての到着だったが、もう皆さんロッドを振っていた。場所は大芦川沿いの湧水を引き込んだとてもきれいな雰囲気の場所で、管理等のロッジもとても雰囲気のある輸入住宅だった。

ドッグランも併設しているので、ペット連れのご家族や、予約しておけば石釜つきのバーベキューハウスでピザなどもセットになったバーベキュー食材を用意してくれるらしい・・・これはオフの楽しみが広がりそうな感じである。東京からもそれ程遠くない。

昼前までジンクリアな水質に苦戦しながらも、早めの昼食。生でくーっと一杯やりながら、dadlifeさんの祭りとスロット人生からいかにフライの世界に入ったかという貴重な話(!?)を聴きながら、鉄鍋で熱々にして供されるナポリタンを食す。これが美味しい!食事が座ってゆっくり出来るのはありがたい。

暖炉の上に飾られた管理人の奥様の釣ったメーターオーバーのタイメンの剥製を見ながら、いろんな話をして盛り上がった。

午後は活性もあがり、ミッジもちらほら出てきて、日がかげると共に一気に活性があがった。30cm前後のサクラマスがとても活性が高く、クルージングしながらシラメのようにミッジを積極的に捕食するようになり、16番から18番位のフライでも簡単に反応してくれるようになった。1番良かったのは18番のイエローのシルクを下巻きにしたソフトハックルを水面下でスーッと動かすと好反応だった。


 お隣の要さんもやはり活性の上がったサクラと大きなブルックを掛けたり、色んなお話しをしながらあーでもない、こーでもないと盛り上がりあっという間に夕方になった。

クラブハウスに戻りお茶を頂きながら、要さんのご準備してくれた景品が目の前に・・・初参加の私は皆さんのご好意により要さんの額装写真を頂けるという幸せに・・・ありがとうございます。

要さんステキなお誘いありがとうございました!そしても一つのお誘いの方も、よろしくお願いします。すごく楽しみです。出会いのご縁で新境地という感じです・・・・

今日はさらにご縁のMさん宅での燻製&タイイング教室・・・昨日のサクラマス美味しく頂けると良いと思います。

[ オフ会 ] 投稿者 daikyu : 08:46 | コメント (22) | トラックバック (0)

2006年02月11日

出会いの縁

春を告げるマエグロヒメフタオカゲロウ。ハッチしたてのこの虫を昨年のボウズを食った岐阜の解禁でじっと観察していた。これも釣れない日だから観察出来る縁だと思って2分弱のハッチ劇場を見届けた。ブログを始めて縁の不思議な力が加速している気がする・・・・

昨日はプロデューサーのSさんと解禁前のいろんな話を新宿の古くからある居酒屋で酎ハイをヤリながら話していた。Sさんは写真家という一面もお持ちで、ブログのカバー写真を撮って下さった強力なパートナー。昨年来からのANAの北海道取材の話を頂いたりと何かとご縁のある方である。

最近めっきり減ってきた本物の江戸っ子気質のあるチョイワルオヤジ代表の様なヒトで、いつも元気な語りに感心している。アツイ人である。アツイ人と仕事をするのが好きな僕は、自然とそういう方とのご縁が続くようで、僕も『オアツイのがお好き』なようである。

しこたま飲んで、トイレから戻るとお隣の二人とSさんが談笑している。よく見るとなんとZさんだった!こんな偶然あるの・・・・Zさんはとある方の会合でご一緒したことのある、ステキな写真家&釣り人である。その時にSさんもご一緒だったので何となく釣りの話をしている聞き覚えのある声だと、話かけたらまさしくビンゴだったのだ。

明日からの幕張でのボートショーに大阪のHさんと行く予定で彼の上京に合わせ、新宿で合い、たまたま初めてのこの店に入り飲んでいたそうだ。いつも盛況のこの店は僕達が来た時には偶然にもZさん達の席の横の2席だけが残っていたのだ。そうでなければ同じお店に入っていても気づかなかったと、笑って話をして大いに盛り上がった。

こんな奇遇は待ち合わせても出来ないんじゃないのーと、ホントに不思議な縁に感謝しながらそこからは4人の宴会へとスイッチすることになった。

少しの懐かしい話の後は、こ店ではお互いしこたま飲んだ後だった事もあり、Sさんの常連のゴールデン街のお店に行く事に。千鳥足の同じ歳同士のカメラマンのZさんとSさん・・・歩きながらもアツク語っている。Hさんは聞けば30半ばなのに会社を興している人で、すごいアグレッシブな大阪人だった。

釣りはソルトのルアーがメインとのことだったがターゲットはなんと鮪。しかも太平洋ではあるが信じられないような近海に入ってくる鮪を狙うそうだ。いろんな釣り方があるもんだと感心しながら、こちらも千鳥足若者二人組み(俺は中年か・・・)で西口から歌舞伎町の喧騒を抜けて歩く。

ほろ酔い気分でちょうどよい時間歩き、お店に辿りついた。カウンターのみの素敵なお店・・・もちろん美しいママさんの愛想良い対応にさらにホッとする。丁度先ほどのお店で開高さんの話で盛り上がったので、巨匠の好きだったお酒のひとつオールドのロックを頼む。これもいいね・・・改めて出会いの縁を祝して乾杯!

するとカウンター奥にお座りの渋い方・・・なんとSさんのお仕事ツナガリのお知り合いだった。奇遇のご縁が続き、本格的釣り談義に花が咲いた。海外での素晴らしい釣りの話がZさんのおはこ。もう絶好調の語り口で、パプアニューギニアのバラマンディの話から、ヒマラヤの高地にいるとされるトラウトの話、そしてカナダでのスティールの釣り、そしてなぜか多摩川のオイカワの釣りまでスピード感を伴った魅力たっぷりに話てくれた。

10月にカナダいくぞー!というコトで盛り上がり、僕は仕事をがんばりお金を貯めて行こうと決意した。この話の詳細は後日にしようと思うが、すごい話だった。しかも僕の想像していた旅行代金をはるかに下回る値段だった。うーんざっと4泊5日で8万円位・・・釣具の買い物を我慢しても行こう。タックルは7番位だそうで十分もってるタックルで行けそう。そしてサイズは70cmオーバーも夢ではないとの話。獲れる確率は40%位らしい・・・うひょーもうこの話だけでオールド3杯と、チェイサー代わりにakaさんの影響でココの所登場回数の多い、ギネスまで頼んでしまった。

新宿の夜は偶然の再会から最高に盛り上がり、4人のつり人はオフにも関わらずオンシーズンの、つりの反省会の比ではないほどの盛り上がりをみせて再び、週末のまだ眠らない歌舞伎町の喧騒を横切り、
大トラ4人はなんとか最終電車にそれぞれが滑り込んで帰途に着いた。

Sさんアツイ想いで高知のロケの話してくれて、オヤジの故郷高知の血が半分入る僕は話を聞くたびに自分のルーツを感じることが出来ました。ありがとうございます!

高知の話はまた後日、今日の主役をかっさらったのはカナダのスティール並みの力強さのあるZさんであることは間違いなく、新宿の夜の酒宴を最高の演出であったことはワクワクする秋のツアーの約束までのプレゼントを頂いた。Zさん、Hさん今度は待ち合わせて逢いましょうね・・・

ブログに遊びに来て頂けるの待ってます・・・・

[ 夢を語る ] 投稿者 daikyu : 05:31 | コメント (6) | トラックバック (1)

2006年02月09日

2005年解禁回想

ヒレが凛としたイワナ・・・40オーバーです。釣り人はMさん。昨年の解禁釣行で彼が掛けた生涯一大きいイワナです。一緒に傍らにいて感動もらいました。もう一年が経ちました。時のたつのは早いです。

この日はあまり条件が良くなく、冷え込みによる水温低下で反応は全くナシ。朝から3時までは二人ともノーフィッシュ。今日はこのままかと諦めかけたが、最後の2時間をあるポイントに賭けて入る事に・・・

そこは大きなプールだが深みがあり、低水温で活性の低い魚が溜まりそうな場所。もちろん過去にも実績もある。マーカーつけ、ベタ底狙いでタナを2.5mと深くとり、岩がいくつかあるアヤシイ筋に、ビーズヘッドの付いたフェザントテイルの16番を結んで、ショットを2つかましたシステムで上流から流し込んでみる。

攻め始めて、30分ほど経った4時近くになり突然マーカーに有機的な反応が出た。おっと合わせると、グングンと初めての感触・・・・よしよしようやく来た来た・・・

それほどのファイトではなかったが尺ちょうどの初物。ボウズを逃れるだけでなく尺ものまでを手に出来た幸運に、写真はもちろんのことMさんに場所を譲り、どうぞどうぞと・・・

ドラマはそれから程なく起こる。同じ筋を丹念に流すMさんのマーカーが僅かに上流へ動いた様に見えた瞬間ロッドが立ち、ゴンゴンと竿先が大きく振れるのが見えた。「イエーイやりましたねー」ところが中々寄って来ない。しばらくのファイトの後見えた魚体は・・・何か大きいぞ。

そしてスリルを味わいながらの寄せから、一気にランディング!破顔一笑マジでかいんですよこれが。
メジャーを当てると41cmのMさん記録更新の大ホームランというサイズ。しかもヒレがピーンとしたこの時期の魚としてはコンディションの良いイワナに、シャッターを何回も切った。

日帰り温泉で疲れをとり、帰りに味わった行きつけのお店のざるそば格別でした。来週でもう一年。新たな気持ちの良い釣りを経験する事が出来るだろうか・・・それは神さまだけが知っている?!

この魚のファイトも含めた様子はフォトギャラリーの2月の解禁の長野でどうぞ!

魚無連絡2 カッチーくんの飲み会ですが、都合により16日(木)の20時頃から下北沢ロフトで。今日のエントリーの主人公Mさんもお誘いしてます・・・解禁談義で盛り上がれるかな?

[ フライ>いわな ] 投稿者 daikyu : 23:17 | コメント (6) | トラックバック (0)

釣りで一生幸せ

7月の岩手で釣り上がりイワナが掛かった瞬間を友人がおさえてくれました。こんな写真が中々撮れないんですよね。なんか見てるだけで思い出してにやけちゃいます。もうバーチャルだけではきつい。実際釣りしないと禁断症状でそうです・・・

なんでも中国には「一生幸せになりたければ釣りをしなさい」という諺もあるそう。一生かかっても極めきれないほど奥が深いというコトを表しているんだろうか。自然相手のこの趣味は、状況が一日たりとも同じ事がない。そしていつも期待を裏切る訳でもなく、適度に期待に応えてくれる。

お気に入りのロッドは2番。一日振っても疲れない軽さが、軽快なFFを約束してくれる。季節は夏、魚達のお気に入りは陸生昆虫のアリやバッタ。開きや巻きに出て貪欲に捕食を行い、、物音や人影に対しては敏感に反応する。大胆さと繊細さを兼ね備えた彼らも季節によってそのバランスを変え僕達を惑わす。

夏のこの時期は水量が乏しいと繊細さだけが強調され、人間も研ぎ澄まされたストイックな釣りを要求される。願わくば恵の雨による増水でその大胆さが伝わるような釣りに恵まれたい。

そんな淡い期待に胸を膨らませながらの片道500kmの高速道路は、中国の諺を証明するように、今シーズンも僕達を魅惑の世界へと誘うハッピーロードに変わる事だろう。

魚無連絡です 
新潟のカッチーことIくんが仕事で上京します。飲み会をしてほしいという切なる願いより、21日(火)の夜カッチーおを囲む会をしますので来れそうな方ご連絡下さい。場所はロフトで考えております。詳細は明日のエントリーで!冬の新潟にこもり、すごく寂しいそうです・・・

[ フィールドレポート ] 投稿者 daikyu : 00:24 | コメント (8) | トラックバック (0)

2006年02月08日

鈴木さんの教え

何でもはじめの一歩がある。後であれがそうだったのかなんて時もあるが、昨日の話は間違いなくある夢のはじめの一歩なんだと思う。すごくいい時間だった。やっぱり夢は見るだけじゃなくて、実現するものだよなぁ・・・で舞茸が何か関係あるのかって・・・

昨シーズンの秋、初めて入った秋田の渓で出逢った鈴木さんというきのこ採りに来ていたおじさん。軽い足取りで上流から下りてきた。僕達は三人だったが、釣りをやめ鈴木さんとしばしお話しを。釣りに東京から来たのか?と驚き、山菜の見分け方、ミズのこぶの採り方なんかを教えてくれ、おまけに背中のザックに入れたこの天然モノを見せ、その上惜しげもなく房分けしてほれってな感じでなんとお裾分けしてくれた。

ここまでは以前にご紹介した話。鈴木さんは何を僕達に教えてくれたのか?それは東京からわざわざ600kmも来たんだからかわいそうに思ったのかもしれない。でもそんなことじゃない。

おじさんはずっときのこ採りや山菜採りを普通にしてきてるんだと思う。趣味とか実益とかそんな枠でなく生きがいみたいにしてる感じだった。見たところ60歳半ば位だが全然元気。しかも僕達と別れた場所は林道までかなり離れている急傾斜だがものともせずどんどん上がって行った。

何か教えてる時も普通にこうなんだよ、こうすると美味しいぞって普通なんだよなぁ。カッコよかった・・
でも鈴木さんは山菜のレクチャー以上のインパクトを残してくれた。それは真の教育のあり方に近いものだったと思う。教えて欲しいと素直に思うとき、学びたいと思うときが1番吸収出来る時だ。この時の僕達はそうだった。鈴木さんは興味を持たせて、教えてくれた。

でも教科書はない。自然に教わった事をそのまま伝承しているんだ。自分で学んだり、お仲間やお父さんに教わったのかもしれないがおそらくメモなんかないんだと思う。じゃ教わろうという人が居なくなったらどうなるんだろう・・・・もちろん教える必要がないから聞く事もなく伝承される事もなく消えていくのか。

自然に教えてもらうこと、元気な鈴木さん世代が経験して知ってること。絶対に僕達が伝えて行きたい。それは自分が一番知りたいし、子供たちやもっと先の代にも伝えたい。環境のこともそうだが、大切にしていきたい伝統や文化、今回の人のふれあいを通じた愛のような世界は言葉だけじゃ伝わらない。あの体験を通じて感じた、なんとも言えない郷愁に近い感覚なんだ。

これを感じたら何もいらないと思った。釣りの手が止まった。鈴木さんの背中が大きく見えた。手のひらに乗った舞茸はその重さ以上にずっしりと感じた・・・

あるプロジェクトが立ち上がった。念願のテーマだったものが少しづつだが現実になりはじめた。そんな芽吹きのはじめの一歩。友達100人計画に続く、僕の夢・・・ぜったいにかなえる!

[ 夢を語る ] 投稿者 daikyu : 08:43 | コメント (4) | トラックバック (0)

2006年02月07日

友達100人できるかな!

北海道のブログ仲間akaさんのエントリーに、SHUさんYunさんとの休日のFFマン的過ごし方の素敵な写真が載っていた。またその一文がイカシテイル!思わず仕事を切り上げ、会社にいた仲間を誘い、青山レッドさんへ直行!アワテテついでアワバッカになっちゃったよーアワアワ・・・

内容はぜひ彼のエントリーを見て欲しい・・・釣り人のオフはこうでなくっちゃね!先輩の携帯カメラを拝借したので写真がボケボケですみません。活性が高くなった僕は、同じギネスを飲みたくなり会社からすぐのレッドシーダーへ行き、今日友人のブログでこんな話があったんだよと仲間二人と飲みながら話をした。

しかし携帯カメラを拝借したT先輩の半分以上飲み干した後の「これって黒ビールだよね・・・」というコメント。秋田のイワナも真っ青の天然ぶりにかなり驚いた。人生の先輩50歳とは思えないぼけ方をきっかけにしばしビール談義になった。

プチ経済効果と言えるこのITつながり。しかしただのITではなく、アイテーのキッカケになるITだ(爆)遠くに居ても近い存在のブログ仲間・・・そして昨日のエントリーのように季節や場所を飛び越えて、岩手のあの渓でバーチャルながら釣りが出来る。写真の僕達三人だけでなく、コメント頂いた11人の皆さん始めご覧頂いている皆さんと、たくさんで釣り上がることすら可能なのだからすごい!

「一年生になったら、友達100人出来るかな!100人で食べたいな富士山の上でおにぎりを・・・」この歌は友達つながりの夢をのせている。一年生になったらそんな夢が広がるぞっというコトだが、イマのご時世まんざら夢でもなさそうなこの話だと思った。

ブログ一年生の僕だが、今週末ブログつながりでお知り合いになったheboheboyさん主催の栃木レイクウッドリゾートでのへぼへぼ会とclearWaterさんの紹介で知り合った、Mさん宅での燻製とタイイング教室が開催される。・・・100人で釣りたいな!に向けて夢は着々と進んでいる。

それにしても昨日の夜半からの雪はすごいな・・・でも昼から春のような陽気とか。地球の健康はあまり良くない状態なんだろうか・・・あっとそういえばチーム-6%に参加しました。何もしないのは簡単だけど、何にも考えないのもどうなんだろう?少しでも自分も前に進んでいたい。気になる方はそちらのHPへどうぞ!

[ 釣り以外に好きなこと ] 投稿者 daikyu : 06:59 | コメント (20) | トラックバック (0)

2006年02月05日

1匹交替

この言葉に淡い期待がこもっている。フライを乾かす間もなく忙しく順番が廻ってくる・・・そんな釣り年に一度あるかないか。順番が来てもバラしたり、トラブル続きだと自ら「お願いします!」と宣言して選手交替。誰?他人の不幸は蜜の味なんて言ってるのは!でもそうなんですよねー人生って・・・あぁ神さま!

最近の東北釣行は殆どこの1匹交替。この写真の時は三人での1匹交替。もちろん順番の廻りは遅いのだが、この日は3人ともかなりのイワナとヤマメに遊んでもらい大満足の釣りだった。フライは大きめのテレストリアル一本で通せる幸せな状況だった。

実地での勉強に勝るものはないと思うが、その中でも順番を待って一歩引いて見ながら、自分の改善点や当日の試したいことを考え、すぐさま試せる。そして気づいた事を教えてもらう、又教えてあげる。これは一人では中々出来ない事だ。これは待っている間に考える時間があって初めて出来る、必要な間だと最近特に思っている。プチ理論と実践のスパイラル攻撃か・・・

熊や蜂を始めとする野生動物の危険や、滑落や転倒によるケガのリスクもかなりある。僕も含め友人も何人か危ない目に合っている。油断だから何人かで行動する事はいたって普通のことになりつつある。

油断というコトが1番のリスクになる事を肝に銘じているつもりだが、山や渓でのことは気をつけても、過ぎる事はないと思う。違うペースの仲間とワイワイしながら釣りをして、一日気持ちよく過ごすと思えば、釣果以上の夜の宴会のネタを仕入れる事も出来るのもこの釣りの良さでもあるし、何処かで飲んでもあの時は良かっただの、あの時はお前がワルイだの飲むネタは尽きないのもいい。

そんな1匹交替が僕は好きだ。ここのところは一人の釣りはしなくていいかなと思う。腕の良し悪しを語るのはあまり最近好きじゃない。気心の知れた仲間と楽しく一日を過ごせれば最高じゃないかな。フライフィッシングはそのためには願ってもない大人が夢中になれる遊びなんだと思う。これ以上底なしの魅力の趣味は少なくとも高校一年以降出会っていない事になるからだ。

ブログでの色んな出会いもそんな気持ちを高めてくれている。頭の中は雪景色の解禁を通り越して、新緑の渓での釣り上がりの映像が出て来てしまった。ミッジもまだ埋まらないフライボックスだが、古いボナンドの緑色のドライフライボックスに12番のホッパーを巻きたくなってしまった・・・また大きな寄り道である。

[ 釣り方研究 ] 投稿者 daikyu : 21:23 | コメント (22) | トラックバック (0)

2006年02月04日

窮de叶えーるde CDC

久しぶりに一日家にいた。家族から部屋を片付けなさいとほぼ命令型の支持があり、部屋にこもってデスク周りとマテリアルの整頓をした。今年初めてCDCも触った。この赤ちゃんの初毛のような感覚のマテリアル。キュドカナールとか言うフランス語っぽいのが本名だったよな。FFマン&ウーマンの窮場の願いを叶えてくれる素晴らしい魔性のマテリアルだ。

ブログ仲間もそろそろとタイイングに精を出している様子なので、ここで僕も気合を入れて戦闘態勢と思いきや大体片付けの時は、色んなものが気になったり中々捨てられないで時間ばかりかかる。CDCについてはもう述べるまでもない、地位を持つマテリアルだがこのマテリアルとの衝撃の出会いを思い出したので・・・

栃木県を営業で廻っていた頃の、かれこれ18年程前の話。当時は早めに営業を切り上げては、西鬼怒、大谷、東荒川など栃木の有名な河川をイブニングになると、桜金造よろしく釣り歩いていた。もちろんタイイングセットも車載して、ビジネスホテルの夜はタイイングをして翌日の夕方に備えたものだった(アノ頃が楽しかったなぁ一番・・・)

そんなある日鹿沼ICそばのお気に入りの釣具屋さんに寄ると、見慣れない羽が売っていた。確か10枚位で650円ほどと高価でびっくりしたが、お店のご主人が「それいいよ・・・」とボソッと教えてくれた。なんでも日本では初めて紹介される羽で水鳥のお尻に生える脂分がすごい羽だとか。たしかTEIMCO製だったと記憶しているが、裏にタイイングの仕方が載っていた。

このオジサン見かけによらずフライマンで、結構詳しく釣れる場所を教えてくれた。そのポイントもオジサン伝授の堰堤だった。

高いマテリアルだが、どうしても取れないいつもの堰堤下のイワナの事が気になって一つ買ってみる事にした。一枚65円をフックに乗せる時の緊張感はない。もちろん初めてで扱いも良く分かっていない。妙に柔らかいがファイバーがしっかりとした微毛に覆われている不思議な羽だと思った。アイカザイムという日本人の宮崎さんという人にちなんで、英語表記を反対から呼んだネーミングのスタンダードパターンとカディスの2種類のタイイング方法が載っていた。

親切であるが、アイカザイムはどうも一本巻くのにこの羽を3本もつけなきゃいけないらしい。そんなの無理である。一本に200円近くも羽を付けるというコトが許せなかった。そこでCDCカディスと銘打たれたパターンを3本巻いた。イマから思うととり合えずCDCが付いてるだけの様な妙なフライだったと思うが、いつもの堰堤下に入り、その虎の子のフライをイワナのフィーディングレーンに落とした。

するとドラッグが掛かって水面をダンスするような動きをした。「ありゃっ何だこれ!」生き物みたいにスルスルと水面を動いている。こんな毛鉤見た事ないぞと思った瞬間、「ガバッ」とその毛鉤に反応した。すっぽ抜けてしまったがなんとも言えない感覚。おじさんの言う通りだ。これはヤバイ羽を手に入れたと、今度はしっかりと落とすがまたも堰堤の落ちてくる水飛沫の勢いでスルスルと動く。

どうしたものかと思っていると、また魚が反応して今度はラッキーにも掛かった。25cm位のイワナだった。べチョッとなったフライは今の様に乾かして使えるフロータントもなく、2本目に結び替えてもう1匹を追加するにはそう時間は掛からなかった。下手くそなキャストながら、マテリアルで強烈に食わせるという感覚は初めてだったので、かなり興奮した事を覚えている。

こうしてCDCへの過剰な反応はイワナのみならず、僕の過剰反応も多いに煽り、翌日釣具屋のオジサンに「昨日凄かったっすよー!」と話すと、僕の食い気を素早く悟ったオジサンは間髪入れず今日入荷した新色があると、濃いブラウンとホワイトの2色を出し、僕の追い食いを見事に誘った。出張先の栃木県ではあったが、おそらく県内でもいち早くCDCを試し、その虜になった瞬間だった。何だか気持ちよかった。

もちろん東京の市場でも出回っていたと思うが、あの効果のせいか、すぐ品薄になり、かなり話題を振りまいた事は覚えている。あのオジサン中々やるもんだ。釣りも商売もかなりの凄腕だったと思う。屋号は「えびすや釣具店」おじさんネーミングもばっちりだよ・・・まだあるのかなぁ?

今では種類も質もすごく豊富で、タイイングのパターンもかなり紹介されているので有効に使えるが、それだけ魚もCDCを見てるわけで、僕も魚も初体験だった頃は凄かったなぁーと今でも思い出します。

僕のCDCを使うお気に入りの場面は風のある日にガガンボを捕食しているライズを採る時です。水面にすこーしだけ引っ掛かって上流に方向にややドラッグが掛かりながら流れるガガンボを演出するのは、やはりこのマテリアルをおいて他には無いと思います。無風の時よりも釣り易い気がします。

そんな場面のフライには、18年の歳月が流れても最強のマテリアルとして君臨し続けています。カモのお尻を見て「お願い抜かせて」と何人のFFマンが思ったことでしょうか。お尻みて抜かせてはアブナイですね・・・・

長文ながらお付き合いくださり誠にありがとうございます。でも皆さんにとっても、CDCって窮de叶えるでしょ・・・

[ タイイング雑感 ] 投稿者 daikyu : 21:58 | コメント (6) | トラックバック (0)

2006年02月03日

松井伯吉world

ライトスタッフシリーズに於ける独創性と高い完成度。松井伯吉ワールドと言ってよいだろう。日本のFFマンの何人がこのロッドと共に苦楽を味わって来たのだろうか。僕が一本だけ竿を選べと言われれば、迷わずこのロッドを思い浮かべる事だろう。

FAIS REELや伯吉ネットも渓流FFマンの心を捉えて離さない。写真がヘタで申し訳ないが・・・・

今回目に付いたのは、T3ー4と言われる9フィート近い長さの少しバッドのしっかりしたロングロッド。これはバスサーフェイスシステムを提唱する岩井さんが使っているロッドらしい。確か2尺アメマスのDVDでも
このロッドを使っていたが・・・あの映像も凄かった。北海道のニジマスやアメマスで使ってみたいロッドだった。

そしてライトスタッフシリーズ初のバンブーロッド。「試し振り出来るからして来てよ」とおっしゃる巨匠に対し、振ったら欲しくなる・・・と心の中で抑えながら他のアイテムを物色。するとありました!8ft10inchの1番の4ピースロッド。

ハチトーシリーズは2番のCRNガイドを使わないオリジナルのタイプに3番を乗せて使うのがお気に入りで、川で転んでバッドを折って修理を断念するまで12年位使った想い出のロッドだ。その間ティップの修理2回を経て色々な渓で思い出やかなしみに付き合ってくれた。

先乗りしていた長沢さんの『釣れてるよー』という情報を元に、まだモンカゲの釣りがメジャーになる前の阿寒湖(93年の7月)滝口の水門前でスピナーに夢中なアメマスを初めて釣ったのもこのロッドだった。47cmとドライフライでは一生釣れないだろうと思ったサイズ。ハチトーロッドがバッドから曲がり、独特の薄緑色をした水色の湖底から黄金色の魚体が見えたときの興奮は今でも脳裏に焼きついている。

3番であるが近くも打て、遠投も出来るオールマイティの活躍は50cm近い大物まで難なくランディング出来る粘りがあり、ワンランク細いティペットを使える利点をいかんなく発揮してくれる竿だ。大川から湖、管理釣り場まで場所を選ばないロッドだ。個人的な趣味でいえばロッドケースから出す頻度は1番高いロッドだった。

古いお知り合いの居るような展示会系の催しは、縦社会が基本の体育会系の私には買い物をするなという方が無理な話で・・・そんなハチトーシリーズの1番というコトで前置きは長くなったが、バンブーの試し振りを断るのが精一杯で、欲しい虫が我慢のK点をはるかに越えてしまった。新たな思い出を演出してくれることを期待して、好みのワインディングチェック入りのオリジナルを選んだ。

展示会場での感想は「とにかく軽い」ことです。あの長さであの軽さは特筆ものです。1番ラインを合わせての新しい世界が広がりそうな予感がしました。木曽のあの渓のアマゴに合わせたい。軽快に釣り上がりながら、季節は7月かな・・・・でも初期のハッチの釣りにも合いそう!

納期は2ヶ月ほどだそうですが、ちまたで流行ればまた待つことになるんでしょうね・・・・

[ アウトドアグッズ ] 投稿者 daikyu : 20:21 | コメント (10) | トラックバック (0)

2006年02月02日

Partridge New Reel

老舗パートリッジの新しいラインナップにロッド、リール、ラインが加わった。今回ジャニ天で初めて見たそれは老舗の放つ渾身の一品と言う美しく洗練されたデザインのモノだった。超ジェラルミンのマシンカットシルバーと薄いミントブルーのツートンカラーがキレイだ。

4、5番から8、9番までの3タイプであったが、4万円台の価格設定はハンドルを握ってみた感じでは、けっして高すぎないと思わせる良さを感じることが出来た。正転方向はクリック音なしで回せるタイプなので、とっさにラインを収納する場合に対応している。センターのディスクドラッグと相まって、大物とのやり取りに対するイメージを膨らます事が出来るリールだと思う。流行のラージアーバーのリールにあって老舗が存在感のあるものを出して来たと言う感じだった。

同時に追加されたロッドもミディアムファーストアクションで、リールと同じカラーイメージでブルーカラーのブランクとなっていた。少し高番手のロッドをお望みならばこの仕上げで、4万円台からと言うのは魅力的だと思う。

パートリッジと言えばフックメーカーとしての圧倒的な存在感が知られているが、僕もその昔、グラブフックが今のように色々なメーカーから発売される前は、パートリッジのグラブフックを使ったものだ。20年近く前の事だが当時でも今と価格が変わらない位高かったと記憶している。

しかしあの独特のカーブしたフックには魚の前に人間を魅了する何かがあり、テレストリアルやフローティングニンフを巻いた覚えがある。おそらく日本のフックはこの老舗のデザインを基本にしているブランドも少なくないはず。やはり老舗はいいですねー

[ アウトドアグッズ ] 投稿者 daikyu : 23:24 | コメント (8) | トラックバック (0)

Water Works Cap とウェーディングシューズ

キャップ集めが趣味です。今回一番良かったのがこのwater works capだった。渋いカラーに魚をモチーフにしたエンブレム。釣り人の心をそそる。そしてウェーディングシューズもお買い得だった。これはしっかりして作りなので、3シースンくらいは行けそう・・・

キャップの後ろ側はベルクロで調整出来る様になっている。風の強い日はストラップ状のものだと飛ばされる事があるが、心配ないだとろう。

ウェーディングシューズは近年すごく良くなり価格も以前に比べて買いやすくなったように思う。このFluxのものも以前であれば3万円位してもおかしくないような品質だった。コバのところが2重のステッチになり、フェルトはスパイクピン付きのものだ。

秋田などで歩く場合は釣りしている時間より、歩いている時間の方が長いときもあるので、アプローチには最適だと思う。フェルトを替えながら長く使えると良いと思い購入。キャップと共に今回の一番のお気に入りでした。

型落ちの小物も同時に仕入れたので、すぐ川に行けそうだ・・フライさえあれば。タイイングを少しづつしておこう。昨日何人かから解禁はどうすんの?とメールなどのご連絡が来た。2月になり、ユスリカだけでなく皆さんも少しづつもぞもぞと動き出した様である。僕の動き出しは今年はスローになりそう・・・

[ アウトドアグッズ ] 投稿者 daikyu : 05:10 | コメント (10) | トラックバック (0)

2006年02月01日

変身願望

ブログ初登場です。完全になりきってます、うちの息子げんた。目がマジです・・・でも君が守る前にお父さん達ががんばんないといけないんだよな。ウルトラマンのセリフが身にしみるこの頃です。

帰ってきたウルトラマンは僕達世代のヒーローでした。郷ヒデキが必死に変身する姿をよく真似したものです。


しかし登場人物のみんなは郷ヒデキがウルトラマンだという事を知りません。必ずウルトラマンシリーズはそういう設定になっていますよね。人の見ていないところで良いことをする日本人の美徳を表しているのかもしれませんね。

失敗をすれば隠したいし、いいことをすれば必ず皆に広報したい。そんな自分は、怪獣にやられている時も見られているのに、変身する一番いい所は絶対に見られないようにしているウルトラマンはすごいと思います・・・出来ないというと聞こえは良いがやろうとしてないが正解ですね。

大人にとって退治する怪獣は何なんでしょうね。『人間の弱さ』とか『あきらめる気持ち』などに行き着くんでしょうか。やはり皆に励ましてもらったり、叱られたりしないとひとりでは生きていけないですね。

『せめて一日だけよい事をしても誰にも言わないでおきます』僕の尊敬する人が遺してくれた言葉のひとつです。せめて一日だけでも・・・毎日そう思える様になれば、げんたもきっとウルトラの星に行けるぞ!がんばれ。ウルトラマンはいつもみんなの心にいて、正義感がみなぎった時に自らが変身出来るんだ。

げんたはウルトラ警備隊の一員として、ウルトラマンと一心同体になっています。そういう気持ちになる事が一番大事なんだよな。お父さんもがんばるからな・・・トラウママンとかワザトラマンにならないようにしないと。

[ 家族の絆 ] 投稿者 daikyu : 00:10 | コメント (4) | トラックバック (0)